元が貧乏性なのはあるけど…
自身のメンテナンス(健康管理の定期検診とか、小綺麗にする為の理美容室利用とか…)にお金を出し渋るのって節約云々じゃないと思いません？

人間、若い内は自身の回復機能や新陳代謝でそれらにお金をかけなくても済むけど…40代以降は、それらが自身の身体能力では無理になってくるんよ。
(つまりは。外部からメンテナンスしないと20代30代の頃の様にいかなくなる)
って事は、自身メンテナンスに掛けられる金銭と時間的余裕が必要になってくるのに今その世代は【就職氷河期世代】で全く余裕の無い人ばかり…

団塊世代ジュニアの人口過多が、世の中に思う様に納税出来なかった事が今の政治財政難の元みたいに言ってるけど…問題は、その世代をちゃんと財政に活かせなかったバブル世代の直近納税者を守った結果であって、就職氷河期世代は何も悪くないと思います。