• ode3Lm11月6日
    被害後に起きた変化はいくつかある
    「どうせ私はダメ」「私の本当の言葉なんか聞いてもらえない」という強く根深い諦めがずっとある
    この本当の言葉というのは「嫌な時に嫌と言う」という自分の取り繕いようがない本心であって、聞いてもらえるは「尊重してもらえる」という感覚
    だから一度何かで失敗すると「ああやっぱり自分はダメなんだ」と奈落の底に突き落とされた感じになる
    多分普通は「自分はダメなやつなんだ→じゃあこれから頑張ろう」になるんだろうけど、「ああやっぱり自分はダメなんだ→やはりどうしようもなく自分は無価値」という「自分の無価値」状態を再確認だけの経験になってるからな気がする
    「自分が何かしても無駄じゃん」という強い諦めがずっと体に残ってるからだろうな
    だからどんなに些細なことでも、人に混じり気のない本心を打ち明けるのが怖い
    どんなに信用している相手でも「また本心を打ち明けた時、次は拒絶されるかもしれない」と思ってしまう瞬間がある
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