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蛙の子は蛙、忘八なんだなぁと思いました。蔦重の先見の才は本当にすごいけど、それを成立してくれる作家や絵師がいることを時々さくっと放念するから怖いです。みんな創作が好き、蔦重が好き、で成立してた世界。「自分を大切にしてくれない人を大切にすることはない」が顕著に出てきて、もうゾワゾワしてました……。脚本家の同人誌、創作物語とはわかっていても、稀代の名絵師・喜多川歌麿をあんなふうに扱うのは許せません。脚本家も蔦重も。もう最終回をXの皆さんの感想読むだけでいいやってなりました -
晩年におかしくなっていくのって大河主人公あるあるですけど、それにしてもさすがに蔦重に同情できない流れになりすぎてて、もうちょっとマシな見せ方あっただろ…と思います