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映画ったー
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TkyG8C11月22日『海と毒薬』。遠藤周作の同名小説を映画化。戦時中に九大で実際に行われた生体解剖事件がモチーフ。戦争を背景に権力闘争・嫉妬・恋慕など、それぞれに背景を抱えた人々が、生きたまま解剖するという戦争犯罪に加担していく。モノクロの妙なのか、手術シーンが生々しい。是非とも原作小説や事件のウィキペディアを参照されたし。やるせなさ倍増である。 -
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