返信の受付は終了いたしました。
-
-
- 読み込み中...
大筋のストーリー(鬼になった妹とそれを戻したい兄が力を合わせて鬼を退治する)と、各キャラのデザインとかキャラ性、絵は肌に合うと感じた。
ただキャラの掘り下げ方あたりで同じ形式の繰り返しが多く感じる。
主要人物と鬼のそれぞれの過去を流して頑張って勝って…の繰り返しだし、見せたい人物が多いからか割と短いスパンで何回もその手法が来るので飽きちゃう。 -
-
-
- 読み込み中...
あと、演出のため違和感のある見せ方がちょこちょこ採用されてる気がする。
気になったのを一つ書くと…
刀鍛冶の里を出る時に一旦目隠ししたけど、外してみたら里のみんなの声援が聞こえて、案内人が「里出るまで付けずに行こう」っていうシーン。
そもそも耳栓してないから声は聞こえてるだろうし、通り過ぎるよりも前に案内人が気づいて見せてあげりゃいいのに、感動演出のためにそうはならんやろって感じになってるの気になる。
しかも他にもちょこちょここういう違和感あってんーって感じ。 -
-
-
- 読み込み中...
最後に、基本勧善懲悪ベースで進んでるのに一部の鬼だけほぼ死ぬ間際に、実は可哀想みたいなシーンもあるのが気になる。
鬼側の可哀想さとか葛藤も書くならもっとまぶせば良いのに、ほぼ最後だけだしそもそも全鬼でもないし、なんかなんかだなー。
自ジャンルを楽しむために履修したけど、肌合わなかったぼやき、以上。 -
良いところもあるけど肌に合わないところが多いというぼやきを長くなるのでコメにて。