• aaoz6.11月26日
    オタクほぼ引退済みみたいになり、SNSは辞めた身だからなのかわかんないんだけど
    創作してる人に対して全く心をかき乱されなくなった
    いかにいいねが大量についている系の作品でもびっくりするくらい「ふーん」としか思わないし、自分より才能がある人の作品を見ても「ほーすごいね」くらいの感情しか湧いてこない
    自分より本を読んでない他人が初めて書いた(と本人が言っている)文章に才能を感じたら、以前なら動揺したり謎の焦りを感じたりしてたのにそれもない
    「ああ本読んでなくても、何かしら言葉に関する感性を育んだ、別の土壌があるんだろうな」と冷静に受け止められてる
    あの頃は創作活動が自分の心のメインの場所だと思い込んでいて、少しでもそれが脅かされそうになるのが怖かったんだろうな
    実際はただ人からの評価を自分の中に溜め込んでいただけなんだけどさ
    いいねに振り回されなくなったのはいいことかもしれない
    文章に対しても変な力が入らず向き合えるかも
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