• 「巡礼の家」天童荒太
    「ジャクソンひとり」安堂ホセ
    2冊読み終わった!
    巡礼の家、さすがの一言。天童さんの書く打ち上げ花火のようなエモーショナルな命の表現がどの作品でも好きで毎度泣く。
    ジャクソンひとり、映画のようにスルスル視点が切り替わるのが面白い。スピード感もあり没入した。中盤「君の名は」の映画が出てきて、そこから物語が一気に切り替わるのにゾクゾクっとした。今読めてよかった。
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