• ivGtx311月28日
    「スパイ防止法なんて制定しなくても、現行法で十分対応できるでしょ」とか言うのなら、反対派はその点を強調&具体化して、推進派を論破すればいいだけなのに、それができていないという事は、「実際には、やはり現行法では十分な対応ができておらず、スパイ防止法の制定はやはり必要だ」という結論にしかならない。ただ一方で、「スパイの侵入を防ぐ事ができる」という主目的が達成できるのであれば、必ずしも「スパイ防止法の制定」は必須事項ではない。つまり反対派は、「スパイ防止法の反対」よりも、「スパイ防止法に代わる、スパイ防止効果を持った(&治安維持法再来抑制要素をも備えた)対案法」を提示するというスタンスで対抗した方がいいと思う。
返信の受付は終了いたしました。
  • Q/Gs.S11月28日
    めっちゃ共感。
    「権力の暴走が怖い」って感情論が多くて議論にならないんよね。
    それも大事な視点だと思うけど、暴走を止める機構を考えるにも一旦きちんと検討しないと議論が出来ない