「国旗の棄損」がそのまま「スパイ・テロリスト」という事にはならないと思うけど、一方で、「なんでそんなに日本国旗を棄損したがるの…？政府批判の方法なら、国旗の棄損は必ずしも必須手段ではないでしょ…」って話なんだよね…。で、政府の批判方法として「国旗を棄損する」という「目に見えてわかり易い、ある種の暴力的・破壊的手段」を取ろうとするような気性・性質の持ち主は、歴史的に見ても「民主的手段ではなく、暴力的手段で政権を奪還しようとする層」に凄くよく見られる性質だから、そういう人間を「暴力行為による国家転覆を行う可能性が、一般人よりも高い人間」としてマークするのは、ある程度間違った考えではないと思う。