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あの作品読んでるときに友達が「あー、そういう可愛いものが残酷な目に合う系流行ってるよねー」って言ってたから、意図的に可愛く描かれてると受け取られてもしょうがないと思う
連載当時はメイドインアビス、まどマギもまだまだ人気だったし、それに顔真っ赤にして反論しようとは思わない
当事者からも批判されてるからね
戦争をそういうエンタメにして消費することへの批判を受け取るのも大事なこと
あの作品を最後まで読んだ人なら分かってくれると思う -
もうすぐ映画が公開される「ペリリュー 楽園のゲルニカ」はそういうタイプの作品の中に入るんだろうか
あれの残酷な描写は「題材が題材だから仕方ない」代物だが
多分該当の批判が念頭に置いている「キャラが残酷な目にあう」は「作者ないし想定読者のフェチゆえのもの」であって「題材が題材だから仕方ないもの」は入らない……と思うが
下手に実在する戦争もので「悲惨な目にあうキャラのその境遇に萌える(意訳)」なんて言ったら炎上しそうだ(内心の自由はあるから言わなければいいだけ)