昔からアイドルとか芸能人に興味もてなくてクラスのイケメンだの美少女だのも全然分からなくて、だから創作物でこの世には存在しないキャラクターというものに惹かれた。作られた世界観と設定と物語の中で生きてるキャラだから好きなので、だから声優とか演者も作り手として尊敬や好き嫌いはあるけど、生きてる以上推したりはしたことがなかった。

だから、いくら二次元のデザインがあってもVtuberは配信者でしかないし、まるでキャラクターみたいに扱うオタクのことは理解できないし、作られた二次元の世界に急にコラボとかいって入ってこられたら拒否反応も出る。けどその苦言も許されないらしい。

Vのおかげでオタク友達と話が合わなくなり、Xも見なくなり、SNSで交流することより、作品をのんびり追う昔の自分に戻れたので感謝してるし、好きな作品や友人が苦手になったから嫌悪もある。