返信先: @GhT93lさん ネットでの聞きかじりの回答になるためこの限りではありませんが。

募集時点で労働条件を明示する義務（職業安定法5条の3 など）があり、虚偽や誤認させる提示は問題になり得ます。
採用（雇い入れ）時には労働条件を書面等で明示する義務があり、明示された条件が事実と違う場合、労働者は即時に契約解除できると整理されています。
……が、【契約内容を内定前にきちんと明示された】場合……たとえば「あなたの場合はスキルを考慮して300万からのスタートですがそれでも良ければ」などをきちんと説明されていたら、それに合意が出来ずに主さん側が内定を蹴る、という形になるので、相手は違法にはならない可能性が高いです。
つまり、イメージとしては、

①主さんが面接を受ける→内定を貰う→労働契約書面で「あなたは300万です」と言われる→グレーなので抗議する一考はある

②面接を受ける→相手が二次面接を提示してくる→その際に「この年収になるよ。それでいい？」と聞いてくる→主さんが「前職300万だったのでそれ以上がいいんです」と交渉する余地はあるが内定前なので不採用のリスクもある

みたいな感じですね。
また、その求人自体が【釣り求人】として使ってて、他の人間全員が【300万スタート】だと、
募集を継続的に出しながら、毎回同じように“下げ提示”をしているなら、最初からその条件で雇うつもりがない疑いが強まります。
職業安定法違反として罰則の説明（6か月以下の懲役または30万円以下の罰金等）をしている解説もあります。

まあつまり交渉しだいです。