• Tter主(JfUYZx)2022年7月7日
    返信先: @自分 座敷童子の正体は不義の子や障害のある子供だった、という話に繋がりますが…座敷牢をご存知でしょうか。座敷牢についての調査本があり、なんとデジタルアーカイブにて全文読めます。
    大正時代の本かつスキャン画像なので超高画質というわけでもなく、ちょっと読みにくいのですが、本物の座敷牢の写真と間取り図まで載っており、ものすごく参考になります。
    映画の投稿でクリーン、シェーブンについてお話しましたが、統合失調症ひとつとっても昔は精神分裂病と呼ばれ差別されていました。さらに昔に遡ると心の病は動物霊憑き扱いされ、牢に閉じ込めることもあった…と。
    ただ、当時のご家族もまた「どう接すればいいかわからない」と苦難の末に選んだのかも、と思うと…そういった悲しい歴史が垣間見えますね。
    …ちなみにこの本は私の長文レビューを消した尼ゾンで買えます(私怨アピール)
    ttps://onl.bz/hVDwBX3
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  • Tter主(JfUYZx)2022年7月7日
    返信先: @自分 あ、ちなみにリンクは本の紹介ツイートで若干画像が載ってます。尼ゾンリンクではないです、という補足説明。