• 返信先: @自分 その数ヶ月後に偶然奥さんに会ったので、もうピアノは弾かないのかと尋ねてみると、彼女はピアノを弾くことができないのだという。それなら、ピアノソナタを弾いていたのは誰だったのか……?
    という所で話は終わったのですが、この人本当にショパンのピアノソナタ「葬送」を聞いていたのか?!!!?!!!と思うなどしました。まず、そもそもこの曲はピアノの詩人として名高いショパンによって作られただけあり難易度はかなり高めです。なのでその曲が弾ける人がいるということは、娘さんのピアノの演奏しか聞こえないはずがない(日常的にそこそこ練習しておかないと弾く時に手がうまく動かせない)でしょう。
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  • スレ主(IxBNSA)2023年2月2日
    返信先: @自分 また、語り手はこの曲を「暗く重い」と表現していましたが、本当にその曲を聞いたことがあるならば、絶対にそんな感想が出るはずがないと言っても過言ではありません……。確かに序盤は短調で暗く聞こえますが、「暗い」というよりも「激しい絶望、悲しみ」に打ちひしがれていると言った方がいいと思います。しかも、この曲の最後は長調で締めくくられるので、「暗い」というよりもむしろ「ほのかに明るい」印象すらあります。もし本当にこの曲を聞いて「暗く重い」と感じたとしたら、格付けチェックなら「2ランクダウン」か「映す価値なし」です༼•̃͡ ɷ•̃͡༽