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本読んだー!
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PFJ8fw2023年4月24日ちょっと本の登場人物の悪口言ってるので下げ -
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「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」
読んだけど、茜の家庭に息苦しさを感じてもう一度読むの怖い(特に序盤)。
主人公茜の母親が茜の苦しみに気づかなかったのがモヤモヤする…というか、決して悪い親じゃないんだろうけど、なんか鈍感ですごい腹立つ。
茜が親に言いたいこと言わないから伝わらないのは分かるけど、妹の世話や家事をさせて、兄が不登校で一番下の妹は幼くて、それで茜は親に心配かけないでほしい…とか、茜の負担がどう考えても大きいのになんで気づかないんだろう?こういう兄妹で扱いの差があるのすごい嫌だ。しっかりしてる子に押し付ける家。
文化祭の準備があるから「忙しい」って茜が言ってるのに、「夏休みだから暇」って決めつけて用事頼んで…。本当に上手く言葉にできないけど、毒親気質じゃないのに、イライラする。
父親の食事もなんで茜が用意するんだろう?女性の役目って決まってるみたい。
(過激な意見に聞こえたらごめんなさい) -
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読み返すと自分の感想イライラしすぎてたかも。空気悪くしてごめん。どうしても兄や姉に弟や妹の面倒任せてる家庭見ると、上の子可哀想だな〜ってすごい苦しくなっちゃうんだよね。
ただこの感情の抑圧の苦しさがあるから茜が青磁の空の絵を見たときと、実際の空を見たときの解放感が引き立つんだろうな。私は延々と序盤にモヤモヤするんだろうけど笑
でも空を見るシーンは茜の心に本当に救いの光が差し込んでるようで、閉塞的な世界から飛び出して自由を堪能してる高揚感が伝わってきて好きなんだよ。 -