• 紙鑑定士の事件ファイル 歌田年 2冊続けて読んだ
    紙を触るだけでどこのメーカーかわかる鑑定士が依頼人の勘違いから事件に巻き込まれ…という話 主人公や周りの助けてくれる登場人物が一つのものを極めているオタクの人たちで、専門用語だらけで読んでいてさっぱりわからないのだけどそこが良いし、その人たちが聡明でサクサク事件の概要がわかってくるのもおもしろい
    主人公がとてもいい人(お人好し)なのも好感がもてる