• 桜庭一樹著/無花果とムーン
    久しぶりに本で泣いた。18才と19才の間にある分厚い壁、とてもわかる。変わりたくない、ずっとこのままでいたい、懐かしい気持ち、桜庭さんの本を読むと色々思い出してしまう。大人の言葉が全く響かない理解できない感覚とかが、月夜ちゃんになることで再体験できた気がする。後半がとておもしろい。
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