ポケモンBW2でヒュウの妹のチョロネコは終盤、ダークトリニティの手持ちに成り果てていて、レパルダスに進化し、ヒュウの事もすっかり忘れ、彼を主人の敵だとでも思ったのか威嚇してくる有様でした。この事から、「ポケモンと人間はボールで結ばれている」「ポケモンはボールに縛られている」「ボールの持ち主の人間には逆らえない」というポケモンとボールの真実を象徴するイベントになっています。
やはり、モンスターボールには洗脳効果があるんでしょうか？　また、奪われていた5年の間にチョロネコに何があったのかも気になります。
キュレム捕獲後は、レパルダスはボールから出て来て妹に懐いていますが。