• 返信先: @PVlcW2さん 婦人服の小売りの仕事をしています。確かに七分袖の服は少なめですね。個人的にも好きなほうなので残念ですが、メーカーさんの製作自体が少ないと思います。自分なりの考察なのであくまで参考程度ですが、やはり帯に短したすきに長しというところでしょうか。
    まず、冬は言わずとも短すぎでインナーには使えません。アウターでも長袖か逆にダウンベストのような袖なしかになります。
    また、夏は長袖ほど日焼けを避けられず、さりとて冷房対策には中途半端で、一方で半袖未満ほど涼しいわけでもなく、結局売れないという判断になるようです。
    対策といってはなんですが、長袖の服をあえて七分袖に仕立て直してもらうのも考慮に入れてみてはどうでしょう。
返信の受付は終了いたしました。
  • 返信先: @自分 春と秋は書いていませんでしたが、個人的には長袖のTシャツを七分袖のブラウスやシャツの袖から出すコーディネイトが好みで、七分袖が輝きやすい季節はやはり春秋だと思います。七分袖の服を探されるなら、この時期に着てほしい服を売り出す、春物なら2~3月頃、秋物なら9月前後にお店に行ってみてはどうでしょう。
    一方で、気候の変化にともなって実質的な中間期である春と秋の期間は短くなっているので、その短い期間にしか使えないであろう七分袖の服を提案してもある程度収益化できる数量の販売につなげるには難度が高い、というのが実情でしょう。