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水魔女ぐちったー
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4nLoSP2023年7月12日疑問に思ったこと -
返信の受付は終了いたしました。
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個人的には愚痴ではないけど、他に書ける場所がなさそうなのでこちらに書きます。
4号とスレッタが築き上げた、互いを尊重し敬い合いつつも自分の希望を相手に伝えられるコミュニケーションが大好きです。
だからこそ、何故このコミュニケーションをスレッタとミオリネ、あるいは他キャラとの間でやろうとしなかったのかが今でも全くわかりません。 -
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6話で4号が姿を消してしばらく、何故彼が去らねばならなかったのか作劇上の意味を考えていた時期がありました。
その時に一つ思い至ったのが、4号とスレッタの対話こそが作品のアンサーであり、残りの話数で他キャラ間でもいずれ二人と同じような対話が見られるようになるのではないか、というものでした。
例えばスレッタが、
お願いがあるんですけど、私、〇〇したいです!
嫌、ですか?
〇〇やっていて、辛いことはありませんか?
…みたいな会話を周りのキャラとできるようになること、相手からも労わりを持って受け止められることを期待していたのかもしれません。
4号以外だとニカとの会話があと一歩だった気がします。ペトラも短い時間でしたが、スレッタの意思を尊重しようとしていました。
しかし話数を重ねる毎にスレッタの自立心が薄まり、対話は生まれずスレッタが周囲の都合の良いように動かされてしまっているように見えました。 -
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それでも24話で4号が再び現れたときには、これまでと変わらずスレッタとの対話ができています。このせいで自分は4号とスレッタの関係がますます好きになってしまったわけなのですが、やはり「なぜこの対話が他のキャラ間で生まれなかったのか?」がずっと不思議に感じています。
作劇上の話になりますが、本来ならかつてバディなりかけと評されていたミオリネとの間にこそ必要な要素ですし、4号とスレッタでできている対話をそのままスレッタとミオリネの関係にスライドさせても良かった。それなら少女二人の物語として腑に落ちる終わりを迎えることができたと思っています。
自分はずっと4号とスレッタを応援していたので、二人の間に代え難い関係があることを確認できたことには大変満足していますが、一方で二人の対話が良い意味で作品から浮いており、他キャラには普及されなかったのが不思議です。本当になぜ?? -
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上記については最終回後作品を見直していないので、内容に齟齬があったらすみません。
ありがとうございました。 -