• 返信先: @自分 6話で4号が姿を消してしばらく、何故彼が去らねばならなかったのか作劇上の意味を考えていた時期がありました。
    その時に一つ思い至ったのが、4号とスレッタの対話こそが作品のアンサーであり、残りの話数で他キャラ間でもいずれ二人と同じような対話が見られるようになるのではないか、というものでした。

    例えばスレッタが、
    お願いがあるんですけど、私、〇〇したいです!
    嫌、ですか?
    〇〇やっていて、辛いことはありませんか?
    …みたいな会話を周りのキャラとできるようになること、相手からも労わりを持って受け止められることを期待していたのかもしれません。
    4号以外だとニカとの会話があと一歩だった気がします。ペトラも短い時間でしたが、スレッタの意思を尊重しようとしていました。

    しかし話数を重ねる毎にスレッタの自立心が薄まり、対話は生まれずスレッタが周囲の都合の良いように動かされてしまっているように見えました。
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