OK
  • 愛情というのは自分の内側で発生する感情の一つでありながら他者に強く向けられるものである(受け入れられるかは別)、ただし他者との関係は大きな括りはあれど一つ一つ違うから、湧き起こる感情はそれぞれの人間関係に起因した、いわゆる色合いが違う物になる
    つまり大きな括りで恋愛や友愛と言っても、人によって抱えているその愛情の形や色は違う物になる 本来は到底一言では語り尽くせない、すごく複雑な物なんだよね……しかも人間は他人とは完全に理解し合うことはできない
    だから恋愛している=愛の何たるかを知っているみたいな、いわゆる一を知って十を知る扱いをされがちだけど、そんなこと少なくとも愛情の上では無理なんだ
    一つずつ手探りで考えながら、自分にとって重要な愛情の形を決めていくことしかできない
    そしてそうやって掴んだ物が恋愛でないからと言って、他人から深みがないとか言われる筋合いはないんだよね
    何を重要な愛とするのかは、本人が決めてこそ意味があるんだから