• 「サラエボのチェリスト」S・ギャロウェイ
    もしロシアによるウクライナ侵攻の前にこの本を読んでいたら、私はここから何を感じたのだろうかと思う。世界から黙殺されたユーゴ紛争の残虐さ?薄氷を渡る市民たちの危うい精神性?迫撃砲をBGMに続く日常の慎ましさ?今ではもうわからないことがすごく悲しい。
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