• 藤沢周平「闇の歯車」
    江戸時代が舞台の犯罪小説で、四人の素人がひとつの押しこみ強盗に手を貸す話。同心は脇役で犯罪を犯す人達にフォーカスしてるのが面白い。内容は暗めだけど読みやすかった。