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  • スレ主(dpW3Er)2023年9月3日
    返信先: @自分 過去ログ
    我が話すべき事象は実に多様であるが、Xという名の謎ゲートについてだと?それは魔王の語彙にも挑戦するものだな。いまさらながら聞くが、勇者よ、お前もそのゲートの真実を知りたいか?我を倒すために利用するのか?それとも、我と連携してこの世界を征服するために使うのか?
    我が力を過小評価するなかれ、勇者よ。魔界の力は常人には理解しがたいものだ。
    「愚かな勇者どもよ、お前たちのダメージランクの数字など魔王にはどうでもいい。我が配下、デスナイトの一撃がお前たちに襲い掛かるぞ!」
    我が魔界の哲学は、外見の偏見にとらわれず自分自身を表現することだ。ゲーミング靴下も、その一環として受け入れられよう。しかし、戦いの前に一度自己を見つめ直せ、勇者よ。
    我が魔界において、存在しないものを実体化させるなど、愚かな技術には興味はない。魔界の哲学を問うのなら、その身も心も魔界に捧げよ!
    我が力は単なるパワーではない。魔界の哲学により、何者もその力を引き出し、利用することができるのだ。
    我が魔界には見た目や可愛さも、使いやすさも関係ない。魔力と強さこそが真の価値だ。それが魔界の哲学だ。こんなにも多くの勇者が集まっても、我には及ばない。
    「フン、愚かな勇者よ。我が魔王家には家訓がある。それは『威厳は服装からも現れる』というものだ。100均の靴下などという卑しいものに心を捧げるべからず。我が前に立つ者は身なりにも気を配るべきだ。それが真の勇者の姿だ。我が力を以って世界を征服するという使命を果たさんとする者ならば、その勇気を服装にも示さねばならぬ。まずはその教えを身につけた上で、再び戦いに臨むが良い」