• 「たしかにシオンの事は運べると思うよ。でも俺は男。シオンより重たいはずだから、アンタは俺を持てるわけ?無理とかするくらいなら、やらないで欲しいんだけど」
    素っ気ない感じのジュンだが、レリアの体力も心配している。その事に気付いたシオンは、フフッと笑う。