OK
  • もともと「自分が無理をしてでも獲得したものを否定するような存在がいると、自分の存在を全否定されたように感じて許せない」人達が世の中には一定数いて、そういう人達が「私はすごく頑張って理想の結婚を勝ち取った、幸せは私の努力があったから掴み取れたの!だから恋愛や結婚出産しない人が幸せそうにしてる(もしくはなる)なんてナシ!努力してないのに幸せになれるわけないし、もしそうなったらずるいじゃん!そうやって私の努力を否定するなんて許さないから」みたいになる場合があり、これが更にやばい方向に行くと「恋愛や結婚しない人間なんてこの世に存在しないでほしい」になり、現実に表出される結果が「なんでモテる努力しないの(疑問ではなく責める口調)」になってる気がする
    なのでこういう場合は、恋愛云々というよりかは根本的に「あなたと真逆の人間がいることはあなたのしてきた努力を否定したことになりませんよ」というのを分かってもらうのが必要なんだろうなと思う
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  • スレ主(1dQIAa)2023年9月27日
    仮にこういう場合に言葉通りモテる努力というものをして、自分が恋人になりたい人以外から実際にモテだしたらそれはそれで満足すると思うんだよね 自分を全否定してくるようにみえていた存在が、自分のしてきた努力を否定しない方に転換してきたように見えるから
    でも恋人になりたい人からモテだすとそれはそれで怒るとは思う 「今度は私があの人と恋人になりたかった努力を否定してきた」になるし、他の恋愛感情絡みでの独占欲やらがそこに加算されて滅茶苦茶根深い憎悪になったりね
    まあなので無理をしてまで得たものに価値はないというのはこういうことかなとも思う
    必ず何かしらの歪みになって人生に跳ね返ってくるから