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  • スレ主(mua9kr)2023年10月30日
    t論の発祥地となってるボーヴォワールの生きた時代って量子論が盛り上がっててあの有名な言葉にしろ実存主義にしろ量子もつれの論争から着想を得たか影響を受けてるんじゃないかって気がすごいする
    量子の非局所性をなんにでも雑に当て嵌めて解決した気になってるように見える
    言語と人の非局所性、心と体の非局所性、それぞれの脳機能同士の非局所性すら研究途中なのに結論を急ぎすぎている
    また言語は多義的か、声に出すか、紙やディスプレイの上の文字にするか、映像メディアか、空間規模はどの低度か、時間は同期か非同期かなどで言葉自身が持つ意味も自己の体験も周囲への影響力も様々なのに分けて語らないのは不誠実に感じる
    私はt論争に本当に怒ってるのは知に対する姿勢が不十分だと感じているからでフェミ以前の問題なんだよ(出生賛美もそう)
    なんで不十分な説明のままあれこれ社会が変えられていくのかって単に女性蔑視や政治や宗教やあらゆる欲望に利用しやすいから以外の理由が考えられない