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補足として言っておきますが、できる1〜2割の人は、うまくスクールを使っていると思います。プロじゃないと答えられないような現場ならではの生の情報を引き出そうとしてきますし、それを有効に活用していこうという姿勢が見られます。
例えばWebだと「jQueryオワコンって本当ですか? 現場では一切使わないんですか?」「いや、案件によっては全然使うよ〜 でも、業界としては離れていこうっていう人の方が多いよね」とか、そういう話だったりとか。
総じて、お金使っている分回収しようという努力であったりとか、そういう生の声が聞けてよかった、とかいうフィードバックをもらいます。私の場合、「.gitignoreは、一番最初に作ろうね。最初のgit commitの前に 」みたいなアドバイスが、ためになったという声もありましたね。
出来ない人たちは、そういうアドバイスすら「???」みたいな感じでよく理解もせず、期日がきたら卒業していきますw 本当の教育の現場だったら「落第」なんですけど、これも客商売ですからねw -
知人にも、スクールや専門学校・大学で教えている人がいますが、共通してるのは「卒業してすぐ使い物になる生徒さんはどれぐらいの割合?」と聞くと、概ね10%~20%ぐらいとの回答です。私も同じ肌感覚です。
つまり、そういうところに来ても、プロの目から見たら大多数が「使い物にならない」という判断です。
大した腕がない人ほどスクール出身者が多いと言うのは、そう言うことです。
出来る人はスクール行かなくても実務が出来たり就職できたりします。スクールいく時間を使って、自分でアプリを作ったりしています。ググれば技術的な情報はいくらでも検索できるし、TeratailとかStackoverflowとかで質問し放題です。
それでもなおスクールに来る人は、そういう努力ができない人です。学生時代にもいたと思いますが、塾に行かず成績上位な人。塾に行っても成績上がらない人。この構図に似ています。スクールってのは、要はそういうところなんです。