• 返信先: @p3bez8さん たぶん「美しい顔」のパクリ騒動が出版各社や文壇のトラウマになっていて尾を引いているんだろうな、とも思うんですが、数多の資料を読み漁り書き上げたフィクションや生存している体験者(被災者等)への取材を経て書き上げたフィクションですら「あなたは何も経験してないじゃんw」と踏み潰す今の文壇はクソだと思ってます

    おそらく村上春樹だと思うのですが、大御所なのに芥川賞などの選考委員とは距離を取っている作家が「小説家は無限の想像力で男にも女にも、老人にも幼児にもなれる」「取材や勉強を怠らないことが大事」という旨の発言をしていましたが、『純文学』や『一般文芸(直木賞ジャンルの大衆文学)』を掲げる各種大御所作家や先行委員、出版社員たち、一部の自称純文学オタクは作家の経歴や顔(女なら顔の良さや若さ)ばかり重要視していて、作者の実体験をもとに書かれた半エッセイ作品だけ「これぞ魂の叫び!」「文学の真骨頂!」と騒いでます

    アホだと思ってます
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  • 返信先: @yIQa2Eさん 返信ありがとうございます
    どこかで小説を書くとはいかに魅力的な嘘をつけるかどうかだ、のような意見を見た記憶がありますが文壇はエッセイ偏重ではなく魅力的な嘘を備えた作品をあと押ししてほしいものですね