裁判長は平田さん、ER救急救命室思い出すわぁ(世代です)　裁判長はいいお声の人と決まってるのか(期待)

お父さんの「寅、ごめん」はウソ証言することにゴメンなのか、暴漢に襲わせてゴメンなのか。
明日、待ち遠しい。

新聞記者さんの背負い投げ！

田中要次さん演じる傍聴マニアのおじさんの「トラちゃん」呼びから、裁判を傍聴してるうちに何度も顔を合わせて仲良くなったんだろうな〜とか想像できるのが楽しい

90年前を舞台にしてるけど現代社会への警鐘のようでもある。当時の日本のように戦争に突き進むようなことは二度と繰り返してはいけない

大臣邸の訪問記録にお父さんの名前がないと分かった時の、よねさんの大きな声での「よしっ！！」に胸が熱くなった…よねさん…！

エリートで多分良いトコ育ちのお父さんにしてみたらあんな取り調べ余計辛かったよね…泣

新聞記者さんも価値観が戦前なだけで良い人だった。子供が首突っ込むなも寅ちゃんを心配してのことだったし最後お父さんを奮起させようと声かけてくれたし！

新聞記者の鬱屈した様。
寅子にかけた言葉が、新聞記者という力を持ちながら急激に軍国主義と戦争に傾く国を止められない自分にも向けて言っている言葉だと思われた。

女中のルフィに続いて裁判官のサンジ

21世紀の現在もまだ日本で続く勾留という名の代用監獄と拷問に等しい長時間の尋問の問題を扱っており、意欲作だと感じる。

署名してた子の中に法廷劇見に行ってた子がいた！

轟、胸ポケットに扇子。熱くなりやすいから常備しとかないとね。

兄ちゃんも父さんが悪役顔なのは思ってたんだww

最後の写真、やんのかポーズ。鳥もやんのかwとフフッとなった。

「何か手伝えることあるか？」でしょ？と見つめる花岡の背中押す涼子さまのセリフ好き。

ラスト３分で弁護士仲間を重厚に表現したなぁ、塚ちゃんにほっこり。

物語序盤から日記を書くお母さんの姿をこまめに映し、納戸の棚にも番号を振って几帳面に整理するといったお母さんのマメな性格の描写を丁寧に積み重ねてきたからこそ、我々視聴者もお母さんの記録が正確だと信じられる。本当に良く練られた脚本と演出だ

「味醂干しでご飯3杯おかわり」という絶妙に悪いこと出来なそうなエピソード

「それでお母さんの気がまぎれるなら」と籍を抜くことを了承するお兄ちゃんと「それは今じゃないです」と止めてくれる花江ちゃん…
めちゃくちゃ良い夫婦やんけー