ここから歌麿が歌麿として覚醒してくの楽しみすぎるだろ……

今回の春町先生も最高でした！

次郎兵衛兄さんの屁に救われた〜！
春町先生筆を折った！(まさに)

ほしゅ

政治的な意味で、蝦夷ゴリ押しし過ぎないの感心した。
つか松前藩の描写ならそりゃそうなる

今回ので春町先生大好きになっちゃった笑
酒癖の悪さからの相手にセンスある歌でつっかかっていくところとか、そのあとスンとして筆折ったところとかイイ。

合戦云々は良く言われるけど、合戦より外ロケが欲しいな
蔦重が外走ってるの見ると気持ちいい

鱗さんへの義理の通し方良かったな。
また鱗さんの去り方も素敵！

Op曲、外国の方が作ったの、日本が大好きなんだろうなぁという感じがする。べらぼう聴くとお正月っぽい感じも保ってて好き。
鎌倉殿も好きだったなぁ

豊千代が薩摩の姫と縁組＝篤姫で、そんな幕末近いの！？って驚いた
なんか江戸中期のイメージでいたから

吉原市中と城内との二軸で描かれているせいか、物語の動き方にすごいダイナミズムを感じる。今回で言えば、田沼がじりじり、じりじりと追い詰められ追い込まれていく息苦しさと、反転して蔦重と市中本屋との攻防と。
演出のテンポの良さもあるのかな。ワインひとつの暗示で説明つけちゃう辺りの、視聴者への信頼をベースにしたスピード感とか。
頭も心も忙しい！　まだ5月の終わり、この勢いで最後までかっ飛ばす？

べらぼう見てると、光る君へのまひろに庶民の文化水準こんなに高くなったよって教えてあげたくなる。

春町先生は文章も絵も描けるの？
才能あふれすぎでしょ…

ちょっと前に古典芸能への教養が薄れて本歌取り的な創作への理解や楽しみだけでなく、創作そのものが薄れていくみたいな話題あったけど、春町（本歌取り）と鶴屋さん（そんなの流行らん）はまさにその風刺なのかなと感じた
時代劇は堂々と現代風刺ができるフォーマットだっていうのを体現してる気がして痺れたわ

耕書堂があの手この手で商品企画&マーケティングやブランド立ち上げをしていくの観ていてワクワクする。
信頼と実績とプレゼン力で販促費用を亡八から捻出させる所は尊敬する（自信があって羨ましい）
まだ1年の前半、これから先の展開がどうなるのか楽しみ。

あの尼さん、岩井志麻子だったの！？
確かになんか引っかかるところはあったけど、気づかなかった…

耕書堂のヘルプの売り子が遣り手過ぎて、もはや老舗の貫禄

歌麿の頭の形見ながら。
某ブッダや空海役もしてたから、坊主に合う頭の形してるのかな〜

葛切りって箸一本で食べるものなの？不思議。