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説明 パレットとエイが合体した生き物。
パレイットが通った後にはたくさんの落書きと絵の具が残される。
絵を描く人に力を貸してくれることも。
『ワレハ ツヨイ モット ツヨイヤツ コイ』
冥界で魔物を退治する役目を負っていたが、大蛇アペプに敗北。
さらなる強さを求めセト神に弟子入りしてボコボコにしごかれる。
その結果、腕が生え筋肉ムキムキの戦闘マシーンとなってしまった。
まだ見ぬ世界と戦いを求め、あらゆる次元を彷徨った末に
メモリアスターにたどり着き天使となった。
勇者の快適なつぶやきをサポートするべく付いてきた小さなたぬき。
右手に地元の名水を持ち、頭にはおむすび（具は日替わり）を乗せ、カートの中にはあらゆるキャンプ道具が入っている。ただしとても小さいので実際に役立つかは未知数。
カートを引くときの音からカラカロと呼ばれている。
シャボン玉を飛ばしながらいろんなものを洗ってくれるアライグマ。だから害獣なんて言わないで！
数多の世界で目撃される謎多き浮遊物。無色透明の液体で満たされた内部では色とりどりの結晶が浮き沈みしている。
太古の人々から記憶を守護する置物として親しまれていた置物ではないかと推察されている。
メドゥーサに憧れる天使。
友人の蛇達は彼女の夢に協力的。
目を合わせると足がちょっぴり痺れる。
ある年の節分。投げつけられる豆に悲鳴を上げて逃げ回っていた赤鬼の口の中に一粒の豆が入り込んだ。炒った大豆だ。香ばしい香りに赤鬼は一瞬で大豆の虜になった。それ以来赤鬼は豆乳を使ったカフェラテをこよなく愛するようになり、バイト先のカフェで腕を磨き、見事ソイラテマスターの称号を手に入れた。彼が淹れるソイラテを求めて今日も客が押し寄せる。―いらっしゃいませ
なにも考えてないときに発現する。
時にはこう言う時間も大切。
晩ごはんなに食べよう…
タロットで言うところの愚者を司る天使。
彼が現れるのは、新しい一歩を踏み出そうとする者の前だ。
その時、君の足元に広がるのは、希望溢れる未来か、それとも崖下へと落ちていく未来か。
彼は、進もうとする君の背中を押すだけである。
その昔幸運の象徴と言われ大事にされていたと言われている光沢のあるとても綺麗な置物。いつの間にか流れ着いてきた。
白蛇のようなものが巻きついているようだ。
この白蛇のようなものの舌が動いたり、置物の目が光ったり、それらを見た者に福が訪れるなどの噂がある。
ハートが書かれたフキダシ、その裏側に隠れている丸くて小さないきものが本体。照れ屋であること以外、詳細不明。
冬眠しないように暖かくして冬を迎えたワニ。ところが、うっかり手袋を忘れてしまったので寒くて焦っている。
冬にしたいことは闇鍋。
世界を橋渡しするゲートの管理者。
心優しく博聞強記なシラトキは、よく異世界旅行客達からガイドとして頼られる。その際には、喜んで安全な旅路と見識とを提供するが、時折無秩序に入り乱れた空間への航路を平然とした顔で示す。
無秩序な世界に秩序を授けるには贄が必要となる。シラトキにとって最も重要なのは、世界の秩序を保つことだ。