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それを「クトゥルフ神話TRPG」っていうパッケージに乗せて出してるから読まれてるのが二次創作
それをカクヨムだとか小説家になろうだとか、「クトゥルフ神話TRPG」の力を借りなくても読んでもらえるなら一次創作
人の力を借りてその作品が成り立って評価されているのに、その自覚がないような振る舞いをしてたら、そりゃ怒る人は出てくるだろうね -
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ちなみに主はシナリオ作者でもなければ、コラボカフェなどにもそこまで興味はないです。
逆に漫画の二次創作経験があるので、KP/PLしてるとこんな設定や登場人物を一から考えるのは凄いなあと毎度思うので、逆に何故CoCのシステムから離れた「ストーリー」の部分だけ切り取ったイベントをそこまで毛嫌いする、果ては冒涜だと感じるのかが分からないです。 -
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これに加えて問題起こせば「同人だから〜二次創作だから〜」で逃げ出すのも一因でしょうね -
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根本的に、歓迎される二次創作は原作へのリスペクトのある二次創作だと思います。原作へのリスペクトが無い二次創作は原作の知名度やマーケットを間借りしてる売名行為と受け取られても仕方ない。……というのが二次創作を嗜むものへのお約束として古くからある風潮です。trpgに限った事ではなく…主の言う三毛猫ホームズなどもそうだと思います。
二次創作の作品が駄目なのでは無いのです。
で、コラボカフェだ映画化だかの作品にリスペクトがある、無い、を焦点において無いのでは？と感じた人が「二次創作の癖に」と言ってるのだと思います。 -
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二次創作なのは変わらない事実では
だからこそ自分のコンテンツ化して好き放題にやられると「二次創作なのに……」と言われるんだと思いますよ。
探索者もシナリオも一から考えているのではなく、元になる世界観や設定、登場人物、クリーチャーやアイテムがあってこそ成り立つもので、その中で作られています。そうであるのに私物化したあげく、問題を指摘されたら「たかが同人に目くじら立てるな」と言われるのがお決まりなので辟易します。
自分が世に公開した作品に責任を持つのは当然のことなので -
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更に言うなれば、当然CoCのシナリオだからたくさんの人に読んでもらえたのは正しいと思います。だからこそ作者は「二次創作」と記載します。
しかし、CoCのシナリオだから人気が出た、はイコールではないと思います。それであるならば、Xで検索してもひとつも引っ掛からないシナリオなんて、この世にないだろうからです。
人気が出たのは、ひとえにそのシナリオが面白かったからなのだろうと主は考えています。その面白かったの部分には、登場人物、舞台、設定、ストーリー、その他CoCのルールブックでは補えないものがたくさんあります。
とすると、読んでもらえたきっかけがCoCのシナリオだった、しかしゲームシステムと離れたストーリーの部分を評価されたし、それは一次創作とは言わないまでも作者本人の手柄である、だからそのストーリーの部分を拡張させる権利があると考えるのはそんなにおかしいことなのでしょうか。 -
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その「CoCのシナリオだから人気が出た、はイコールではないと思う」という部分こそが、CoCという原作の力を軽んじてる部分だから、怒る人が出るんだと思いますよ。
面白いストーリー書けるなら一次創作でやってそっちでグッズとか展開しなよって話ですし。 -
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謎ですよね〜
公式や権利関係者が良しとしてるなら別に良いんじゃないのと自分も流してしまうんですが、世の中には自分が考えたラインを越えたらアウト！と思う人がいるんでしょうね。
その人が公式や権利関係者ならまぁ分かるけど、別に公式じゃないんだけどね。
もしくはただ単に金儲けしてると感じていて嫉妬してるだけなのかも？
何か言うにしろ個人的には嫌い！ぐらいに留めておけば良いのになぁと思います。 -
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なるほど。それは納得しました。
私自信、最初の例に挙げましたが、ミステリー小説を好みますし、コナン・ドイルや横溝正史も読みますが、三毛猫ホームズや金田一少年の事件簿等のある意味での二次創作に違和感を感じたことがありませんでした。そこから考え方が違ったのですね。
ただ逆に、金田一なんかは特に漫画なので、原作を知らずに読んでいる人も多いと思います。
つまり二次創作が、原作から離れて行ってしまった状態です。
恐らくこれからそう言った事案が増えていくでしょう。(シナリオの小説化や映画化等)
ということは、CoCという原作を知らずに二次創作から入り、逆にCoCを知る人もいると思います。ユーザーの逆輸入のような状態でしょうか。
原作への還元を例えばルルブの販売数の増加と仮定し、そのためにコンテンツの活性化、つまりプレイヤーの増加を目指すなら、広い目で見るとコンテンツの多様化は悪くないアプローチです。それでも原作へのリスペクトが無いのでしょうか。 -
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増えていくでしょうという言い方を訂正させてください。
今、結果的に増えている状態である、が正しい表現だったと思います。 -
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やり取りみてるとぐちったーより学級会や質問向けだなぁと思った
多分CoCだけじゃなくて他システムでも同じようにはなると思う
映画化とかなるととくに元シナリオのネタバレとか色々問題になるだろうしコラボもネタバレありえたりそもそもNPCが売りのゲームでもないし
探索者、PL達がメインのゲームだし -
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ないですね。
クトゥルフ神話TRPGの活性化を図るなら、原作をクレジットすることが重要です。（クレジットがないと原作へのフィードバックが得られにくくなります）
しかし、映画化やコラボカフェなどは権利関係の都合で原作のクレジットを避けており、著作物使用料金を払いたくない、またはクレジットがあると実現不可能な取り組みと思われても仕方ない建て付けになっています。
リスペクトという観点で言えば、原作権利者に利益が行き渡るようにすることがリスペクトある取り組みであると考えられ、権利元と折衷する必要があります。
一方、シナリオの頒布についてはSPLLという仕組みで原作に利益が分配されており、上述の懸念はない。
余談として、某シナリオ舞台化にあたってTRPGライツ事務局へ問い合わせされた回答は「TRPG要素があるなら別途版元と調整してください」という趣旨であり、彼らはそれを避けTRPG要素を無くす方に舵を切りました。 -
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三毛猫も爺さんの孫も名前を借りた作品ありきのものではありません。読む人が元ネタ原作を知らずに読んでる事が多いからこそ、彼らは自力で人気が出ました。そこに対してはみなさんは主さんと同じく「違和感は持っていない」と思います。
けれどCoCシナリオは原作のゲームを必ず介して触れるものです。すでに人気のあるCoCというコンテンツの追加データのようなもので、シナリオ単独で成り立ちません。
いくら世界観が凄くても面白くても読まれない小説は沢山あります。それに「CoCシナリオ」というタグを付けて人を呼び込んだのに、いざとなったらCoCという名前を出さなければいいとコラボカフェをするようなダブルスタンダードに怒ってるんだと思います。
映像化からの流入は動画や配信で過去に何度もありましたがそこからプレイヤーになってくれる人は一部であり、あくまで映像や配信者が好きで終わることが多いので、それらを見てきた人には魅力的な入り口にも見えないと思います。 -
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それはコンテンツを独立させるためではなく権利問題の回避でしかありません。
主さんは版権についての話に完全にシフトしていますが、他人の褌で取った綱をどうして自分の手柄と言えるのかということですよ。 -
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わかります
というか公式が本当に著作権持ってるのはルールとデータだけで、それ使ってないのに「これはCoC公式が権利持ってます！」って表記するのは逆にいいと思ってるんですかね？
あれはあくまで著作権法上の許諾なのに公式が権利持ってない部分、世界観だけの横展開でライセンス取られてもかえって困るのに -
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まぁトリックうんぬんは置いといて「セッション」が楽しかったのはひとえにKP、PLの努力もあるからなあ。
何から何まで自分でやる一次創作とは一線を引いてるかなと思います。それでも「面白いシナリオ作者」というのはいるのはわかります。 -
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SPLLで許可されている範囲だと知らない人が多いのでは？と思うことはあります
一般の二次創作でコラボカフェ！が作者に断り無くなにやってんだ？！と、微妙な気持ちになるのは理解できるから
これがSPLLで許可された範疇の出来事だと理解していれば、そう思う人も減ると思う
でも0にはならなそう -
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クトゥルフ神話TRPGの二次創作なのにクトゥルフ神話TRPGの要素なしで展開するのが小賢しいですし…「クトゥルフ神話TRPGのシナリオです」と銘打たれていなければそもそも触れもしないものですし…内容もピンキリでパクリやら剽窃やら未完販売やらおおよそ商業的にはありえないことが横行しているのに「同人だから」と言い訳する人も多いですし…あらゆる要素が重なって一般の創作物とは違うものだと認識されていると思いますよ -
もちろんゲームシステムは本家があるし、神話生物を始めとする世界観を流用してはいるけど、登場人物や設定、舞台、トリック、ギミックはシナリオ作者が全部書き下ろしてる。その点ではアニメや漫画の二次創作とはまず一線を画してると主は思うんだけど…
神話生物にしても、確かにラヴクラフトの小説から引用してはいるけど、そういう元ネタがある作品が一次創作として発表されている例はいくらでもある(「三毛猫ホームズ」「金田一少年の事件簿」等)し、それらが更にドラマ化やグッズ化することもたくさんある。
だから一次創作だと表記しろって言いたい訳じゃないけど、かと言ってコラボカフェやグッズ化や映画化に何故そこまで目くじら立てるのか主にはわからない…