脚本家の某インタビュー記事を読んだ。さげる&長い

多岐川さんの最後の変顔！www
チーン…と鐘が鳴ってからのお別れメッセージ。あるある…。リアルで私は映像で見たことはないけど、音は聞こえたなぁ。近しい人からのメッセージ。

20代ならともかく30代後半だとまだ若いから仕方ないとも思えないんだよね

ゆみの話、女性科学者云々の話はただの話のついで、エッセンス程度だから反感買ってるんだと思う。女性法曹然り。関連職だけど、それこそ戦前から血の滲むような思いで後続のために頑張ってきた先輩がいるからここにいられる。でもドラマではそんな描写は微塵もなくて、ただひたすら女性の生きづらさを強調するだけの舞台設定に過ぎない。深みも何にもない。それは過去から連綿と努力してきた女性全てを冒涜してるに等しい。令和の価値観持ってきてザマァしたってスカッともなんにもしないよ。

脚本家が登場人物に自分の思想を代弁させることに異様に注力しまくってる様がつくたべと全く同じで草
思想に取り憑かれてストーリーの全体の流れとか整合性を放り投げてんのもつくたべそっくり
ポリコレこじらせ女作家って判で押したような表現しかできないのマジおもろい

連綿とした物語というより、物語を考えるにあたってメモに書き留めたネタをそのまま映像にしてツギハギにしてるような状態で放送されても困るんだけど

あと2週間楽しみながら、おにぎりは個人的に合わなそうな感じがするため、来年のあんぱんとばけばけまで休む。
脚本家はばけばけの人の方が合うかもしれない。
あんぱんはやなせさんとお母さんの関係、スカーレットオハラ、そしてそこからのドキンちゃんの話をチャーミングにまとめてほしい。個人的にとても興味深く好きな話なので。

その内、新宿中村屋の創業者とか女性の科学者も朝ドラにならないかな。

この投稿は非表示数が閾値を超えています。
内容を表示する すると非表示は解除されます（数が非表示数を上回ると、全てのユーザーに対して非表示が解除されます）。
閉じる サラッと見てる勢なのでなんか怒ってる人増えて怖いなって思ってる

多岐川さんが血の繋がっていない、でもちゃんと「家族」として成り立っている人たちに囲まれて楽しげに笑っていてよかった 退場は寂しいけど素敵な場面だったな。その一方でますます孤立を極める桂馬…

終盤まで赤ミサンガ女の話を持ち込むの嫌だな。この女優をいつか朝ドラヒロインに抜擢する魂胆が透けて見えるよ（苦笑）

これで若者に寄り添ったつもりなら的外れだな。

マイノリティを登場させて『この社会ってほんと差別的だよね〜（主人公は先進的な価値観の持ち主なので差別しません）』ってやるだけの中身スカスカドラマ
中村中も大変やなー、本人は女のつもりなんやろうけどトランス女の役ばっかやん
結局色眼鏡で見られてるから「差別反対！」な脚本家のドラマに呼ばれてもトランスジェンダーの枠からは出させてもらえてないやん

伊藤沙莉と岡田将生くっつけたの、マックのチュロスのCMでこの2人が共演していちゃついてたの見た朝ドラ制作サイドの誰かが「この2人ええやんイチャコラさせたろ！！」と思ったからだろと邪推

あの時代、そして戦前から日本に女性科学者はいる。
著名な人物だけでも見たければ日本の傑出した女性科学者に送られる猿橋賞を検索してほしい。ゆみという登場人物の設定より生年が前の受賞者は複数名いる。
本邦マスメディアのエンカレッジメントへの不見識または無関心さもあろうが日本の女性科学者とその功績があまりにも知られていない。

また現在も日本のアカデミアの性差別はかなり酷いもので(20世紀から進歩はしたがその歩みがとても遅い)、研究環境は良くないため当然ながら海外に流出している。
「なぜ東京大学には女性が少ないのか」で検索すると一端は分かる。(ちなみに性差別の強い東アジア、日中韓のトップとされる大学比較でも女性比率が最低)
学力も研究も個人差はあれど男女差はない。なのになぜジェンダー一つでここまで数字として差を生じさせてしまうのかという話だ。

今日の寅子のこと

航一が今朝胸元抑えて倒れ込んだの見て、年齢的なのと突然色んな話が出てきた精神的負担とで病気になったかと思った…

昨日の航一さんのエプロン姿でご飯三杯はいけた！
今日はのどかのお相手に会って倒れるところ笑えた！

かつて寅子が母親に言われたことを再現したかったのと優未が「やめていい」って言われたかったのは解るけど、もう戦う気がしなくて先のこともまだわからないっていう優未に「この先は地獄かもしれないけどその覚悟はある？」って言われたら「やめない方がいいかも」って思うのでは…。母親に相談しようとしたらお腹痛くなるのも問題だけど考えないほうがいいか