古文ったー

2023年6月4日に作成
なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
古文ったーのアーカイブを表示しています
  • IsgBKz5月5日
    春の海ひねもすのたりのたりかな
  • 0LZOUn5月2日
    泣かじとは 汝は言ふとも
  • 9Eprr64月29日
    節に五月にしく月はなし。菖蒲・よもぎなどの香り合ひたる、いみじうをかし。
  • bAPjte4月28日
    草葉も水もいと青く見えわたりたるに
  • aKrhta4月26日
    夏まけて 咲きたるはねず ひさかたの 雨うち降らば 移ろひなむか
  • qIUXC84月23日
    花は根に鳥は古巣に帰るなり春のとまりを知る人ぞなき
  • JHUbFn4月22日
    散る桜 海あをければ 海へ散る
  • EAyKan4月22日
    石走る 垂水の上のさわらびの もえいづる春になりにけるかも
  • U62HRp4月22日
    水あれば 田に青空が 深く鋤かれある

    荻原井泉水
  • 332eLT4月19日
    しぐるるやしぐるる山へ歩み入る ── 種田山頭火
  • sWYJTD4月18日
    五月待つ花橘の香を嗅げば昔の人の袖の香ぞする
  • ytGk3F4月14日
    山吹の咲きたる野辺のつぼすみれこの春の雨に盛りなりけり
  • HKCEqK4月11日
    わたの原八十島かけて漕ぎ出でぬと人には告げよ海人の釣り船
  • YC/Lrd4月10日
    春の夜の夢の浮橋とだえして峰に別るる横雲の空
  • 4W084C4月7日
    色も香も おなじ昔に さくらめど 年ふる人ぞ あらたまりける
  • yA8sqG4月4日
    ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ
  • Rhq8mz3月31日
    空蝉の 世にもにたるか 花桜 さくと見しまに かつちりにけり
  • 6gWSe23月28日
    月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身ひとつはもとの身にして
  • OpzEMY3月28日
    保守の君
  • fswOuC3月24日
    ひさかたの天の香具山この夕べ霞たなびく春立つらしも