古文ったー

なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
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  • 7jp8CE1月29日
    雪ふれば峰のまさかきうづもれて月にみがける天の香具山
  • efbfk21月26日
    あやしがりてよりて見る
  • rfFUGL1月24日
    折りて見る 甲斐もあるかな 梅の花
     ふたたび春に 逢ふここちして
  • FFtFQJ1月21日
    色見えでうつろふ物は世の中の人の心の花にぞありける
  • WKoSN.1月17日
    ちりつもる 冬の木の葉の くれなゐを いろことになす にはのあさしも
  • nMnqFD1月13日
    あまの原 みなそこかけて しらすかな 池のこほりに やどる月影
  • MDha.01月10日
    ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず
  • PM3waN1月6日
    ちはやふる ひらのの松の 枝しけみ 千世もやちよも 色はかはらし
  • Bb.Ud81月2日
    冬ながら 空より花の散りくるは
    雲のあなたは 春にやあるらむ
  • 長き夜の遠の睡りの皆目醒め 波乗り船の音のよきかな
  • 行く年の
    惜しくもあるかなます鏡
    見る影さへにくれぬと思へば

    紀貫之
  • 天河夜わたる月もこほるらん 霜に霜置くかささぎのはし
  • をとめこも 起き出でてみよ 天の戸を 押し明け方の 四方の白雪
  • 庭のおもに あられ一むら みたれおちて 夕日の影そ うすくなりゆく
  • ふくる夜の 月にのこらぬ 雲きえて さてもや影の なほこほるらむ
  • 吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ
  • 近江の海夕波千鳥汝が鳴けば心もしのに古思ほゆ
  • あら楽し
    思いは晴るる身は捨つる
    浮き世の月に
    かかる雲なし
  • 東の野に炎の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ
  • 秋さむみ ちるや木の葉に 枝すきて み山かくれの 月そはれ行く