古文ったー

なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
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  • j5S3CP11月17日
    この度は幣もとりあえず手向山紅葉の錦神のまにまに
  • dX6BLA11月16日
    この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の
    欠けたることも 無しと思へば
  • /N2koS11月13日
    うちつけに 袂涼しく おぼゆるは 衣に秋は きたるなりけり
  • uIv9vX11月10日
    置く露もしづ心なく秋風に乱れて咲ける真野の萩原
  • HGdYXi11月8日
    秋の日は さびしせつなし 部屋の棚 あらゆる花を もて飾れども
  • ZeYH9z11月4日
    心あてに折らばや折らむ初霜の置きまどはせる白菊の花
  • Kt/jXW11月4日
    きちかうのはな
  • 6exKM410月31日
    身のうさは人にも告げじ あふ坂の夕つげ鳥よ秋も暮ぬと
  • RVvB1410月30日
    ひさかたの あまてる月の 濁りなく きみかみよをは ともにとそ思ふ
  • AStNo.10月26日
    秋の夜の静かにくらき窓の雨打歎かれてひましらむなり
  • lVRIJs10月25日
    思ふこと むなしき夢の 中空に
    絶ゆとも絶ゆな つらき玉の緒
  • kDShHB10月24日
    空にては 見るにもあかぬ 秋の月 みなそこにさへ またもあるかな
  • QJgocq10月21日
    住の江の松を秋風吹くからに声うちそふる沖つ白波
  • BXBQE810月21日
    落ちそむる 桐の一葉の 声の中に 秋のあはれを ききはじめぬる
  • PVO3V610月17日
    さびしさに 宿をたち出でて眺むれば いづこもおなじ秋の夕暮れ
  • 1my.Hc10月13日
    瀬をはやみ岩にせかるる滝川の
    割れても末に合わんとぞ思ふ
  • kwRALF10月9日
    君が代は 千代に八千代に

    さざれ石の 巌となりて

    苔のむすまで
  • FQyRcv10月4日
    天の海に
    雲の波立ち 月の舟
    星の林に 漕ぎ隠る見ゆ
  • W.vauA9月30日
    おろかなる
    心ながらに
    くにたみの
    なほやすかれと
    思ふあけくれ
  • E6Dyw89月26日
    磐代の浜松が枝を引き結び
    真幸くあらばまた帰り見む 有間皇子