古文ったー

2023年6月4日に作成
なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
2ページ目
  • rlo5O310月20日
    秋の月 たかねの雲の あなたにて 晴れゆく空の 暮るる待ちけり
  • hnKwsV10月16日
    帝の御事とてもあながちに貴からず
    かかる病人とてもまたおろかならず
  • k2ca4K10月12日
    思ひつつ寝ればや人の見えつらむ夢と知りせば覚めざらましを
  • br2g6O10月8日
    ひさかたの 天照る月は 神代にか 出で反るらむ 年は経につつ
  • .m10Wl10月4日
    雨雲の たち重なれる 夜半(よは)なれば 有りと星(蟻通)とも 思ふべきかは
  • QLsB8W9月30日
    津の国の こやとも人の いふべきに ひまこそなけれ 芦の八重葺
  • 3KVLGf9月26日
    月夜よし 川の音清し いざここに 行くも行かぬも 遊びて行かむ
  • L5Bz6e9月23日
    まことにて 名に聞く所 はねならば 飛ぶがごとくに みやこへもがな
  • 9doqE99月18日
    まつとしきかば いまかへりこむ
  • PgJNGe9月14日
    心には 下ゆく水の わきかへり 言はで思ふぞ 言ふにまされる
  • k0a0IP9月14日
    塩海のほとりにてあざれあへり
  • 6qTAXq9月11日
    男の着たりける狩衣の裾を切りて 歌を書きてやる
  • iHQ6Ns9月8日
    あやふ草は岸の額に生ふらむも
    げにたのもしからず
  • OpKuBi9月4日
    棹させど底ひも知らぬわたつみのふかきこゝろを君に見るかな
  • RMzS0K8月31日
    屋上の山の雲間より 渡らふ月の 惜しけれども
  • vZSuvf8月27日
    世の中は なにか常なる 飛鳥川 きのふの淵ぞ けふは瀬になる
  • KbkG9c8月23日
    疑なく所知など望むべきなめりと思てこれを尋れば、筑紫に御領多く侍れば。漢竹の笛のことよろしく侍らん一つ召して給はらん。
    これ身に取りて極まれる望みにて侍れど、あやしの身には得がたき物にて年ごろえまうけ侍らずと言ふ。
  • WR/EfX8月19日
    五騎がうちまで巴は討たれざりけり。
  • OSMyzA8月17日
    漕ぎて行く 船にて見れば あしびきの 山さへゆくを 松は知らずや
  • DzAlGa8月13日
    雨隠り 御笠の山を 高みかも 月の出で来ぬ 夜はくたちつつ