古文ったー

なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
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  • lS/NVu9月22日
    起きもせず
    寝もせず夜を
    明かしては
    春のものとて
    ながめ暮らしつ
  • 5RkG2B9月18日
    なつきにけらししろたえの
  • Eqk14v9月14日
    おほうみの
    磯もとどろに寄する浪
    われてくだけて
    裂けて散るかも
  • rG06gx9月11日
    さては、扇のにはあらで、くらげのななり。
  • oKzEm49月6日
    夏はつる扇と秋の白露といづれかまづは置かむとすらむ
  • BC1ApI9月2日
    春は花夏はほととぎす秋は月冬雪さえてすずしかりけり
  • OKAw3g9月2日
    春過ぎて 夏来にけらし 白妙の
    衣ほすてふ 天の香具山
  • mkX/cE8月24日
    思いつつ寝ればや人の見えつらむ 夢と知りせば覚めざらましを

    小野小町
  • 9tZnqI8月20日
    振りさけて 三日月みれば 一目見し
    人の眉引(まよひ)き 思ほゆるかも
  • XbB9ij8月18日
    夏は夜、月の頃はさらなり、闇もなほ、蛍の多く飛び違いたる。
  • u4z/nI8月14日
    思ひ出すとは忘るるか思ひ出さずや忘れねば
  • Hz7t108月12日
    夢よりも儚きものは夏の夜の暁方の別れなりけり
  • yMvrXs8月7日
    夏草や兵どもが夢の跡
  • a3z08P8月6日
    しのぶれど 色に出でりけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで
  • /8d8Qr8月5日
    二人行けど
    行き過ぎ難き秋山を
    いかにか君が
    ひとり越ゆらむ
  • AnWUFm8月1日
    秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず
  • eXT4pK7月28日
    かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思いを
  • kcg/u87月24日
    宮人の 袖つけ衣 秋萩に 匂いよろしき 高円の宮
  • YewwhP7月19日
    石橋の 間々に生ひたる かほ花の 花にしありけり ありつつ見れば
  • g7vT8S7月15日
    朝顔のあしたの花の露よりもあはれはかなきよにもふるかな