詳細を閉じる
古文ったー
13ページ目
-
-
- 読み込み中...
iO6eqB2024年2月11日此の玄象は、生きたる者のやうにぞ有る。つたなく弾きて弾きおほせざれば、腹立ちて鳴らぬなり。 -
-
-
- 読み込み中...
CTxw0W2024年2月8日あまの原 そらさへさえや 渡るらん 氷と見ゆる 冬の夜の月 -
-
-
- 読み込み中...
ou0XQz2024年2月4日天地の 神の理なくはこそ 我が思ふ君に 逢はず死にせめ -
-
-
- 読み込み中...
EW5e5Q2024年2月4日空はなほ 霞みもやらず 風さえて 雪げに曇る 春の夜の月 -
-
-
- 読み込み中...
X4JOF32024年1月31日空寒み 花にまがへて散る雪に すこし春ある心地こそすれ -
-
-
- 読み込み中...
ke2uo52024年1月27日玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば 忍ぶることの弱りもぞする -
-
-
- 読み込み中...
ohdL0Y2024年1月22日物皆は新しき良しただしくも人は古りにし宜しかるべし -
-
-
- 読み込み中...
ctUl.g2024年1月19日大空を 照りゆく月し きよければ 雲隠せども 光消なくに -
-
-
- 読み込み中...
4IObk42024年1月17日降る雪は あはにな降りそ 吉隠(よなばり)の 猪養(ゐかひ)の岡の 寒からまくに -
-
-
- 読み込み中...
hxeVTY2024年1月14日人言を繁み言痛み己が世にいまだ渡らぬ朝川渡る -
-
-
- 読み込み中...
tn7AQJ2024年1月10日月読みの光りを清み夕なぎに水手の声呼び浦廻漕ぐかも -
-
-
- 読み込み中...
y5hzuw2024年1月8日世の中はとてもかくても同じこと 宮も藁屋も果てしなければ -
-
-
- 読み込み中...
86KJpI2024年1月5日身にしむは庭火の影にさえのぼる霜夜の星の明方の空 -
-
-
- 読み込み中...
sKRkms2024年1月5日闇の夜は苦しきものをいつしかと我が待つ月も早も照らぬか -
-
-
- 読み込み中...
/l4KxZ2024年1月3日あしひきの 山はなくもが 月見れば 同じき里を 心隔てつ -
-
-
- 読み込み中...
pBtUiW2024年1月1日新しき年の初めの初春の 今日降る雪のいやしけ吉事 -
-
-
- 読み込み中...
EboA6b2024年1月1日新しき 年のはじめに かくしこそ 千歳をかねて 楽しきをつめ -
-
-
- 読み込み中...
9mTkSj2023年12月28日中々に人とあらずは酒壺に なりてしかも酒に染みなむ -
-
-
- 読み込み中...
xpNJCs2023年12月28日月清み 瀬々の網代に寄る氷魚は 玉藻にさゆる氷なりけり -
-
-
- 読み込み中...
D1lvOY2023年12月25日田子の浦ゆうち出でて見れば真白にそ富士の高嶺に雪は降りける -