古文ったー

2023年6月4日に作成
なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
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  • 空蝉の 世にもにたるか 花桜 さくと見しまに かつちりにけり
  • 月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身ひとつはもとの身にして
  • 保守の君
  • ひさかたの天の香具山この夕べ霞たなびく春立つらしも
  • 袖ひちてむすびし水のこほれるを春立つけふの風やとくらむ
  • 少しこと冷めて、この木なからましかば、と覚えしか。
  • 河上のつらつら椿つらつらに見れども飽かず巨勢の春野は
  • 紫の ひともとゆえに 武蔵野の 草はみながら あはれとぞ見る
  • かつ消えし山の嵐も又して霞も雪も春のむらたち
  • この里の 桃の盛りに 来て見れば 流れにうつる 花のくれなゐ
  • ほしゅ
  • 熟田津に船乗りせむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな
  • 南無八幡大菩薩、我が国の神明、日光の権現、宇都宮、那須の湯泉大明神、願はくは、あの扇の真ん中射させてたばせたまへ。
  • 散ればこそいとど桜はめでたけれ憂き世になにか久しかるべき
  • 春の苑紅にほふ桃の花下照る道に出で立つ少女
  • さぬきのみやつことなむ いひける
  • こちふかば 匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ
  • 月影の 白きを見ればかささぎの わたせる橋に霜ぞ置きにける
  • いにしへの人の植ゑけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらし
  • 我が宿に 月おし照れり 霍公鳥 心あれ今夜 来鳴き響もせ