古文ったー

2023年6月4日に作成
なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
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  • 逢坂の関に心は通わねど見し東路はなほも恋しき
  • 限りなくかなし
  • をとめのすがたしばしとどめむ(ぐへへへ)
  • 海に出て 木枯らし帰るところなし
  • わけいってもわけいっても青い山
  • 船はゆりあげゆりすえ漂えば
    扇も串に定まらず漂いける
  • 温泉水なめらかにして凝脂をあらふ
  • み山よりおちくる水の色見てそ秋は限と思ひしりぬる
  • 天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山に出でし月かも
  • ちはやぶる神代も聞かず竜田川から紅に水くくるとは
  • 冬はつとめて
  • 人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふ故に 物思ふ身は
  • 時雨の雨 間なくな降りそ 紅に にほへる山の 散らまく惜しも
  • うき世には 門させりとも見えなくに などかわが身のいでがてにする
  • 今は昔、竹取の翁といふものありけり。
    (竹取物語)
  • 月弓谷裏に輝き
    雲旌嶺前に張る
  • 雁がねは今は来鳴きぬ我が待ちし黄葉早継げ待たば苦しも
  • 十月 時雨にあへる 黄葉の 吹かば散りなむ、風のまにまに
  • 野とならば鶉となりて鳴きをらむかりにだにやは君は来ざらむ
  • 神無月降りみ降らずみ定めなき 時雨ぞ冬の始めなりける