古文ったー

2023年6月4日に作成
なんとなく思い出した古文のフレーズやお気に入りの和歌などを好きに書き込むったー
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  • KIbpUF8月8日
    ぬばたまの 夜渡る月を 留めむに 西の山辺に 関もあらぬかも
  • wCiXIn8月3日
    かすがのの わかなつみにや 白妙の 袖ふりはへて 人のゆくらむ
  • 30ImpS7月30日
    海原の 道遠みかも 月読の 光少き 夜は更けにつつ
  • Tsul6N7月26日
    ひむがしの 野にかぎろひの 立つ見えて かへり見すれば 月かたぶきぬ
  • /aE3VK7月24日
    白玉か何ぞと人の問ひしとき 露と答へて消えなましものを
  • 8Jp0aC7月24日
    みじか夜や枕にちかき銀屏風
  • trJqkN7月21日
    なてしこの はなのかけみる かはなみは いつれのかたに こころよすらむ
  • BrCiD97月14日
    夏の野の 繁みに咲ける 姫百合の 知らえぬ恋は 苦しきものそ
  • ooBDGK7月12日
    天の川 浅瀬しら波 たどりつつ 渡りはてねば 明けぞしにける
  • 9PSlgj7月9日
    大滝を 過ぎてなつみに 近づきて 清き川瀬を 見るがさやけさ
  • 0rwFz97月4日
    たちのぼり南のはてに雲はあれど
     照る日くまなきころの虚(おほぞら)
  • YlWUO07月4日
    夏ふかみ 玉えにしける あしの葉の そよくや船の かよふなるらん
  • g3bjJV6月30日
    さらぬたに ひかりすすしき 夏の夜の 月をし水に やとしてそみる
  • tw0xpq6月26日
    天の川 扇の風に 霧はれて 空すみわたる かささぎの橋
  • GxYmag6月23日
    夢よりも儚きものは夏の夜の暁方の別れなりけり
  • 4F7TwL6月22日
    夏の夜は まだ宵ながら 明けぬるを 雲のいづくに 月宿るらむ
  • CnFc.z6月19日
    今さらに 山へかへるな 郭公 こゑのかきりは わかやとになけ
  • dVDqFo6月16日
    あぢさゐの 八重咲く如く やつ代にを いませわが背子 見つつ思はむ
  • Z87XYn6月13日
    苦しくも 降り来る雨か 神の崎 狭野の渡りに 家もあらなくに
  • YlFOzd6月11日
    月草に 衣はすらむ 朝露に 濡れてののちは 移ろひぬとも