本読んだー!

2022年8月6日に作成 #趣味
本を読んだらつぶやくところ。積読を解消するために立てました。本と読書が好きな人たちの集いです。
60ページ目
  • 「母をたずねて三千里」読んだー!
    まるで主人公マルコと一緒に三千里旅した気分!アニメのマルコとは少し印象が違ったかな。
  • 青空文庫で宮沢賢治の「貝の火」読んだ
    ストーリーはグリム童話みたいな感じ。色彩の表現がとにかく綺麗だから、ちょっと可哀想な結末なのに読んでて癒やされた
  • 薔薇の名前、読書中。やっと買えたんだけど10代・20代の時と違って集中力が…頑張って読む。
  • 一度に沢山新聞読んだ。でも、その分時間を取られた。なるべく、毎日読むなら読む、読まないなら読まない、とメリハリ付けて、苦しまないように読みたい
  • よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続。最初の話が読み応えあった。キリ次郎がおじいちゃんで赤ちゃんな感じが可愛い。
  • 初心者向けの平家物語を読んだ。
    ものすごく面白かったー。ずっと読まれ続け、聴かれ続けてるのも、納得。大河ドラマを見て、登場人物の見分けが付きやすかったのも良かったのかも。
  • 堀江敏幸の「送り火」ほかを読んだ。これがセンター試験に出たとかめちゃめちゃ羨ましい!
  • 宮沢賢治の注文の多い料理店、あらすじは少し知っていたんだけど初めて読みました。こんな話だったんだね。
  • 白鳥と蝙蝠、読了。面白かった。犯罪者家族に対して世論が引いちゃうのはわかるけど。犯罪者の家族は犯罪者の考えは私にはないなって思った。別の人間だし、やばい奴は誰が育ててもやばい。じゃあなぜ家族を追い詰めるのと思うけど。
  • ゲッペルスと私
    駆け足で読んだけど、自分の本当に小さな世界だけに意識を向けてたら、こんな世界的な行為に気付かないものなのかと驚き。
    「愚かだったけど、私に罪はない」といいきるのにも。
  • 罪と罰ついに読み終わった!
  • 小川洋子さんの「ミーナの行進」を読みました。易しい言葉のみを使っていながらなんと巧みで豊かな表現。情景も当時人物の心の動きも手に取るように、目の前で起きていることを見ているかのようにスイスイ入ってくる。小川洋子さんの他の作品も読みたくなりました。
  • 神様が殺してくれる/森博嗣

    淡々と進んでいくストーリーを読みながらそうだそうだ森作品てこうだった!と懐かしさを覚えた思い出。多分10年ぶりくらいにまともに本読んだし読めたことが嬉しい。300P程を5時間…今後の参考にして積み本崩す目安にしよう。

    お話はミステリ映画1本観た後のような読後感だった!真相に驚きつつもあぁこれは人間の話だなぁと思った。あとなんやかんでリオンの美貌にばかり気が向いていた自分にふっと気付いたよ。
  • ちょっと時間経ったけど、浅田次郎のきんぴか 血まみれのマリアを読み終えた!
    楽しかった〜〜〜!!

    電車で笑いを堪えるのが大変だった…軍曹が良いキャラすぎて…
    こんなに浅田次郎にハマるとは思わなんだ。
  • テスカトリポカ読んだ。圧倒的迫力だけど映像では絶対に見たくない暴力の連続。それでも最後に主人公がたどり着いた答えは尊いなと思った
  • ある自殺者の手記 小酒井不木
    タイトルから不穏なものを感じつつ読むことに
    短めながらも丁寧にはられた伏線、そして最後に残った謎を見るとそれを踏まえてもう一度読み返したくなる魅力を持った作品でした。この長さなのにこの読了感はすごい
  • 領怪神犯/木古おうみ
    怪異の起こる地に調査に行く…って話
    所々あれ?おかしいなという微かな違和感が不穏
    初っ端から巨大な人間の一部が空から落ちてくるけど、グロ系じゃないのでそこは安心してください
  • 自殺を買う話 橋本五郎
    タイトルの奇妙さに惹かれたので読んでみることに
    読了後しばらく考え込んでしまった。自分の出した結論だけでは何かが足りない気がしたので色んな人の感想を検索して、解像度は上がったけれどそれでもまだ欠けてるピースがあるような不思議な作品でした
  • マーダーミステリーブッククラブ読んだ
    2冊目も楽しみ