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本読んだー!
60ページ目
まるで主人公マルコと一緒に三千里旅した気分!アニメのマルコとは少し印象が違ったかな。
ストーリーはグリム童話みたいな感じ。色彩の表現がとにかく綺麗だから、ちょっと可哀想な結末なのに読んでて癒やされた
ものすごく面白かったー。ずっと読まれ続け、聴かれ続けてるのも、納得。大河ドラマを見て、登場人物の見分けが付きやすかったのも良かったのかも。
駆け足で読んだけど、自分の本当に小さな世界だけに意識を向けてたら、こんな世界的な行為に気付かないものなのかと驚き。
「愚かだったけど、私に罪はない」といいきるのにも。
淡々と進んでいくストーリーを読みながらそうだそうだ森作品てこうだった!と懐かしさを覚えた思い出。多分10年ぶりくらいにまともに本読んだし読めたことが嬉しい。300P程を5時間…今後の参考にして積み本崩す目安にしよう。
お話はミステリ映画1本観た後のような読後感だった!真相に驚きつつもあぁこれは人間の話だなぁと思った。あとなんやかんでリオンの美貌にばかり気が向いていた自分にふっと気付いたよ。
楽しかった〜〜〜!!
電車で笑いを堪えるのが大変だった…軍曹が良いキャラすぎて…
こんなに浅田次郎にハマるとは思わなんだ。
タイトルから不穏なものを感じつつ読むことに
短めながらも丁寧にはられた伏線、そして最後に残った謎を見るとそれを踏まえてもう一度読み返したくなる魅力を持った作品でした。この長さなのにこの読了感はすごい
怪異の起こる地に調査に行く…って話
所々あれ?おかしいなという微かな違和感が不穏
初っ端から巨大な人間の一部が空から落ちてくるけど、グロ系じゃないのでそこは安心してください
タイトルの奇妙さに惹かれたので読んでみることに
読了後しばらく考え込んでしまった。自分の出した結論だけでは何かが足りない気がしたので色んな人の感想を検索して、解像度は上がったけれどそれでもまだ欠けてるピースがあるような不思議な作品でした
2冊目も楽しみ