こわいったー

身の周りの怖かったことや、不思議な出来事をつぶやいて~
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  • 毎年お盆になると、必ず私の体の周りに、まとわりつくようにカラスアゲハが飛び回る。私の田舎では亡くなった人の魂は昆虫の背中に乗っていると言う。私の父は若くして亡くなったので父が帰ってきたのだと思っていた。今年、私は難病にかかり、夏、外に全く出られなかった。やることもなく毎日InstagramやTwitter(X)を意味なく眺める日々だった。その中にカラスアゲハの画像を偶然見つけた時、「インターネットの中にも幽霊はいるのかもしれない」と思った。もし私が2度と外を歩けなくなったとしても、この世にネットがある限り、父はまた必ず帰ってきてくれるのであろう。
  • 祖母が亡くなってちょうど一周忌なんだけど、一周忌近くなってから祖母が家に居た時のような歩行音がする
    歩行器使ってたからテンポの遅い重い音
    懐かしくて寂しくて、その音が聞こえると泣けてくる
  • 小さな会社に勤めてた時宗教勧誘の人が来て断ったんだけどドラマでその筋の人がやるみたいにドアに足を挟みこまれて閉められなくなったのはこわすぎた、あと身バレするとアレだからぼかすけど別の宗教勧誘の外国人に追いかけられたのもこわかった、生きてる人が1番こわい
  • 子供の頃からずっと苗字を「佐藤」と間違えられてきた私。確かに似てはいるけどどうしてこんなに何度も間違えられるの?とモヤモヤしていたら、「佐藤」さんと結婚することに。
    高校の同窓会で「先生、よく私を佐藤って呼んでましたよね?結婚して本当に佐藤になったんですよ!」と報告したら「え?元からその名前じゃなかった?」と言われ、同級生にも「同じ苗字の人と結婚したと思ってた」と…
    先日、妹も「佐藤さん」と結婚することが決まり、もうこの世界には常識では考えられない不思議なことがあるもんだなとしか言えない
  • 身内が存在しない音を聞くのがこわい
    幻聴だったらいいと思う
    保守
  • 特に何があるってわけでもないんだけど、扉とかクローゼットの隙間とか空いてるとなんか怖くて閉めたくなっちゃうよね。あと布団から足飛び出したまま寝るの怖くてきっちり足元まで布団で覆って寝る。
  • 時々、スマホに脳内覗かれてるのかなと思う時がある。入院してた時食事制限をされたらそれに合わせた宅配弁当サービスの広告とか、今日もお昼明太子食べたら急に明太子の広告出始めたり。思っただけなのに出てくる広告とか。

    「スマホのカメラが日々起動していて監視している」都市伝説は、あながち間違いじゃないのかもしれない。
  • 実習先の病院での話なんだけど、食堂で昼食を受け取ってたら自動ドアが勝手に開閉して、そのときは「ホコリか何かでの誤作動かなー」と思ってたら、しばらくしてまた勝手に開閉したらそこからは何ともなかったのが逆に怖かった。更に言うと、見学で行ってた部署から食堂に行く時に霊安室の側を通ったからより「まさか…」ってドキドキした。
  • スピリチュアルや脅し要素がほとんどないオカルト系の解説チャンネルがようつべにあって、そこで都市伝説やスピネタになっている日常の不思議を解説していた。「夜中に聞こえる発砲音」という項目が「以前自分も明け方に聞いたな」と思って目に入って再生。
    「野良猫が車に入ったり発情期に騒いだりするので爆竹で追い払っている説、牛乳パック潰した説がある。有力なのはバックファイア現象」だそうで……。
    私が聞いたのは、運動会で使用されるピストルの発砲音そっくりの鋭く響き渡る音と、それに反応して住宅街の中にある丘の鎮守の森からカラスの群れが騒ぐ声だったんだよね。うるせえなと思いながらも苦情を言う先がわからなくて放置してたら聞こえなくなった。なんだったんだろう。
  • 保守
    昔うちのハムスターが元気なかった時に、ゲージの側でうたた寝してたら、大きな犬っぽい生き物がゲージの周りをウロウロしてる気配が
    私はなぜかそれがハムスターを連れていってしまうと思い、恐怖も忘れて後ろ足を掴んだら、掴まれた方がめっちゃびっくりして噛んできて、私も驚いて目を覚ました
    当然なにも居なかったし、手もなんともなかったがリアルで不思議な夢だった
  • むかし、散歩がてらに立ち寄ったリサイクルショップに「動作に問題ありません」と書かれた黒焦げのテレビが売られていてびっくりした。店員さんになぜこんな状態なのか尋ねると「僕は買取担当じゃないのでわかりません」と。その店は他にも、綿が飛び出しているほどボロボロのソファや、複数の車の鍵、さらには戒名が彫られた位牌まで売っており、何とも不思議だった。ある日突然店は閉店し、閉店セールでは商品を並べていた陳列棚やワゴンまで売りに出していた。あまりにも異様で「おまとめ買い大歓迎。運搬用トラック貸します」の張り紙が今も忘れられない。
  • 整形系の病院のサイトでプライバシー保護で目の部分だけ黒塗りになってるのがたくさんあってビビった
  • 昨日家の前の細い道路で、雨蛙くらいの大きさの、雨蛙より黄色っぽい何がが、蛙ではないスピードで「駆け抜けて」行った。枯れ葉じゃない確信がある。雨は降っていたけど、枯れ葉があんなスピードで飛ぶほど風は吹いてなかった。虫かと言われればわからないけど、あんなに早く走る虫は居るのか。
  • 自分の周り家族とか友だちとかは優勝とか合格とか本当に多くて自分が入学した年に甲子園優勝とか駅伝優勝とか自分で言うのもなんだけどマジであげまんだと思う。けど当の本人は受験も就職も何もかも上手くいったことなくて周りに全て吸われてる気がする。
  • 賃貸に住んでた時、1階にいると2階から音がする、2階にいると1階から音がする、みたいなことが数年間続いた。
    テレビは勝手についたり消えたり。誰もいないのに時々誰かの寝息が聞こえる。
    でも数年住んでたら無くなった。
    もしかして座敷わらしがいたのかな…いなくなってしまった。
  • 父親がアル中でいよいよ頭が狂った時がヤバかった。信じられない高額の買い物したりとんでもない暴言吐いたり包丁持って暴れたり。狂人ってあんなに目がギラギラになるんだって知らなかった。完全に化物だった。いまはちゃんと治療して人間に戻ったけど。
    人って何かを踏み間違えると途端に破滅して豹変する可能性があって、その血が自分にも流れてることが怖い。気を抜くと父親と同じように狂ってしまう気がして、未だに1人だとお酒飲めない。
  • 中学時代。夜寝る前、家の周りでおばさんが携帯電話で雑談してたらしき声。自分は怖さのあまりそっと親に言いに行くのに精一杯。親がこっそり窓から覗いたり、お隣さんが外へ見に行った所、誰も居なかったらしい…。堂々と見に行く勇気も尊敬するよ…!
  • 怖いというより不思議な話。
    学生の頃、カメラにハマってた時期に、父と一緒に神社に行った。
    父は元々神社巡りが好きで私もよく同行していた。
    家から少し離れたたまにしか行かない神社でお参りしたあと、たまたまカメラを持っていた私は神社の鳥居の写真を1枚だけ撮った。一礼して心の中で『失礼します、撮ります』って念じてから。
    それから少しして、神社の写真を現像しようとSDカードをコピー機に読み込ませたら、取った写真そのものがなかった。
    その日に撮った他の写真はあるし、カメラの中には今まで撮った写真の中に混じって神社の写真はあるのに、コピー機に読み込ませたら神社の写真はなくなる。
    失礼なことをしてしまった、と真っ青になって写真は消したし、その後その神社に行って真剣に謝罪した。それ以降何もなかったし神社の写真は一切撮らない。
  • スーパーで品出しのアルバイトしてた頃、小柄で少し汚い感じの女性に「お弁当を取ってきて欲しい」と声をかけられてびっくりしたことがある。惣菜コーナーから自分で取ればいいのに…何で私?と思いながら幕の内弁当を手に取り「これでいいですか」と振り向くと誰もいなかった。私には子供の頃から霊感があり「あっ今のは生きた人じゃない…」と分かったので帰宅後、同じく霊感のある祖母に一部始終を話すと、地図を見ながら「あの場所は昔、野戦病院があって、空襲で家を失った人が炊き出しに並んだりしてたから、お腹を空かせた仏さんが出てきたんだろうね。あんたは優しい子。何も怖がらなくていいよ。彼女はお弁当をもらえてきっと感謝してるはず」と言われて泣いてしまった。後にスーパーからやや離れた場所に慰霊塔があり、お線香をあげに行った。成仏してくれるように今も祈っています。
  • 夜勤明け、疲れて帰ってレトルトカレーを食べながら何気なくamazonを開いたら、おすすめにまさに今食べているレトルトカレーが出てきてギョッとした。(食品をネットで買ったことは一度もない)
    スマホのカメラは常に起動していて、使用者の生活の全てをどこかに記録しているという都市伝説…あながちトンデモじゃないかも、ですよ。
    あなたのスマホ、カメラの設定を今一度見直してみては?RECになっていませんか…?