オタクに夢中になれるのって10代20代までで30入ったあたりから何か冷めた感情になってしまう人多そう
そのへんから現実に向き合わないといけなくなるのもあるし、製作陣側の嫌な欲とか見えてきてしまってたりと自然と引退せざるを得ない状況になってるのよね

『自分の萌えは他人の萎え、他人の萌えは自分の萎え』（差別・倫理に悖るものを注意や制限なしに大っぴらに掲げる事・犯罪沙汰は除く）
これはどこに行ったんだろうと。
地雷だ何だとやかましい。
SNSをやめたらいいと思う。オタク趣味に必要なものではなかったし、活動内容とSNSの相性は決して良いものではない。

ジャンル分かっちゃうかもしんないから下げる

恥ずかしいけど、元引きこもりで今年やっと社会復帰出来たんだけど。
職場に女性が多くてみんな身なりに気を遣ってるのを見て、「推し活・オタ活は年内で一旦一区切りして、来年からは自分磨きに投資しよう。」って思った。
飲食業だからスタッフの休憩室に「身だしなみに気をつけましょう。」って張り紙貼ってあって「自分はテキトーな服にテキトーな髪型してて恥ずかしい…。」って思ったし。
これも人生の転機だと思う。

とある中華ゲーが好きなんだけど昨今の情勢を鑑みて素直に楽しめなくなったし感情を左右されるのにも疲れた　課金もそれなりしてきたけどバカらしくなったしもっと有意義なお金の使い方あるって気づいた
いつサ停になってもいいように悔いは残さないように最新のストーリー見届けてからやめる
ちょうどストーリーの区切りもいいし

1000円だとアニメショップじゃ全然何も買えないのにスーパー行ったら割引の美味しそうなお惣菜たくさん買えて満足度が段違いだった
何もかも値上げしてる世の中、推し活だの無限回収だのは余程お金と時間が好きに使える人しか無理だなって。大好きなゲームやアニメへの熱もだいぶ冷めてしまったし、ここら辺がやめ時なのかなと思う。
気づくのに随分かかったけどこれからは自分と家族のために有効なお金と時間の使い方していきたい

ヤンジャンの明らかにAI使用してる作品が受賞してるあの一件を見て本格的にオタク辞める決定打になったわ

あんな誰が見てもAI特有の破綻が多くてしかもろくに修正してなくて脚本も設定も中学生の黒歴史ノートレベルのモンを受賞させてる辺り「もう業界はまともに作品作ろうって気概すら全く無いんだろうな」って思った

それだけじゃなくて、今年に至ってはAI使用して作画がおかしくなってるアニメも出てきてたり、アニメイトカフェの譲渡禁止の規約変更件とか刀剣擬人化ゲーのランダムぬいぐるみの件とか見てるともう今のオタク業界って「兎に角楽にボッタクリ搾取さえ出来れば他はどうでも良い」ってスタンスなんだなとは感じてたけど今回のヤンジャンの件で一気にそれを感じて萎えた

自分はそんな業界のターゲットからは大きく外れた存在でしかないんだと思う

ありがとうオタク文化、そしてさようならオタク文化
もう君らに見向きをすることは金輪際無いだろう

このSNS時代好き嫌いの判断も自分で出来ない人が多いのかね、バズれば名作で叩く人が多ければ駄作みたいな風潮どうなのか。どちらにしても自分で見ないとなんとも言えないのだが、見てもいないのに駄作扱いされてるからって作品を面白がって叩くのはどうなのかね。

痛い厨二系のオタクを全面に出してる人がキツくて無理だからad○も無理
今日も旧Jのskriと対談するらしいし、またネガティブ発言してそんな事ないよってよしよしさせるの？なんで歌だけ歌わないの？ad○って対談好きだよね
絵と話してる図キツすぎるのに
Vもだけど、自分の範囲内で活動してたらここまで批判されてないと思う
オタクっていろんなジャンルあるけどひっくるめてオタクと言われるんだからとばっちりくらいたくない
推し活オタ活ってジャンルが自分や承認欲求になってるのもキツいし
175も多くなって作品を蔑ろにする風潮もよくない

「みんなで楽しい事をしよう」みたいな緩いノリがないのが疲れた
オタク趣味ってプロレスだったの？

2次元なんだけど推しに狂ってる相互フォロー見るのキツくなってきたから引退かも

SNSにいるオタクが、推しの数字やかけた金額を武器に殴り合いして承認欲求満たしてるようにしか見えなくなってきてしんどい。こんな凶暴な集団をオタクと呼ぶなら、自分はもうオタクじゃなくていいやって思った。実際自分のペースで鑑賞してる方が性に合ってる。

家族やリア友に話聞いてもらうくらいが結局ちょうどいい気がしてきた

他の趣味で出会う人より圧倒的にそのジャンルの話しかできない人が多い

懐古オタクと思われてもまあ仕方ないとは思うんだけど、昨今の国内オタク向けの作品にいい意味の泥臭さを感じなくなったなと思う
哲学的な考えや、魂を削った先に何を得るのか昔から問答するタイプの作品が好きだから余計にそう思うのかもしれない
正直同人も商業もみんな見た目が綺麗に見えたりバズる技術にばっかり固執して、見る層に自分の思う何かを強く訴えかけたいような熱意を感じない
何かあるにしても作品を冷笑の道具にしたり、あるいはとにかく自分の欲求を発散できればなんだっていいという、悪い方面の一点特化しか感じないものが多すぎるなと思う
本当に言い方悪くてごめんだけど、小綺麗なものを作るだけならAIにだって出来るじゃんという気持ちが抜けない
だから基本的には国内のオタク作品から距離置く方針にしてるんだけど、時々勧められたりすると内心拒否したいなと思いつつ悩む
勧めてくる人のことは普通に好きだと余計に

景気の悪い時代を過ごした貧乏オタクなので、昨今の雑なオタク向け大量消費商法にのめり込む人たちをみると未来へのお金と時間を雑に食われてない？大丈夫？と思ってしまう

アラフォーになったら現場行きにくくなったなぁ
特にアイドルジャンルとか痛バのキャッキャした若い子ばかりだし、自分もほんの数年前はそっちに居たんだけどだからこそ行きにくいというか
もうジャンルに知り合いもいないしぼっちでおばさんが二次元ライブに行ってるのってどうなんって自分でも思ってしまう
同じくアラフォー子持ちとかでもがっつり現場行ったり同人活動してる人いるけど自分はコミュ力もないしそんなふうになれそうにない
こうやって細々とオタク上がってくのかなと実感してる

就職に失敗してから、今まで夢中になっていたアニメやアイドルは全部自分よりも稼いでるような人達がビジネスで作ってる物なんだな…と気付いて冷めてしまった
その辺関係無しに楽しめそうなインディーズ系の作品も人気出たら結局大手企業に買収されてしまうし、駆け出しの新人アイドルや新人声優も今のご時世実家が太いような人しか居ないし……もっと自分の生活が豊かだったら今まで通り楽しめたのかなと思うと悲しいけど早めに気付けてよかったような気もする