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武士ったー
武士ったー
侍はおらぬか〜!?
※ガバガバの武士ことばでも全然いいよ
※忍びの者や馬も来てくれて全然いいよ
※楽しむのが一番だよ
※誹謗中傷・他のお侍さんの迷惑になることだけはやめてね
※ガバガバの武士ことばでも全然いいよ
※忍びの者や馬も来てくれて全然いいよ
※楽しむのが一番だよ
※誹謗中傷・他のお侍さんの迷惑になることだけはやめてね
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皆々様、体調はいかがにござるか?
某、この夏は家族の見舞いと介護のため、
やむを得ず養生所への遠出をするのであるが
なにせこの暑さ……
氷嚢の、実に便利であることよ……!
最初にこの仕組みを思いつかれた御方に
感謝の座布団を進呈したくなるでござるよ
この炎天下で冷房をつけておるのだが、窓を開けて庭を眺め、開けたまま立ち去りおったぞ……
戸締まり侍の職務を全うするために、忍びに分身の術の手習いでも頼むかのう…
武士の矜持?知らぬ!当世の酷暑の前に熱波と共に立ち消えぬ!
命あっての物種でござる!
涼しくなった夜半に、大運動会なるものを始めるのが日課となってしまわれたご様子
拙者すっかり寝不足にござる…
かように暑いとかき氷など食して涼みたいものだが、茶屋にはおなごの行列で某のようなものがと二の足を踏んでしまったでござる。
致し方なし、こんびにのあいすで手を打つとするか。
はんでぃふぁんとやらを持ち歩くべきかのう
あるいは首筋を冷やすまくらなるものを手に入れるべきかのう
迷いどころじゃ
拙者が幼き日など盆頃、そろそろ寺子屋休業も終わり宿題をせなばならぬ。さて日記と其の天候欄(当時は電子網などない)と音声受信箱体操の印章台紙と夏の友とかいう友ではない帳面を如何して埋めようかなど思い始める頃が法師殿の活発な時期でござった。
ひょっとしたら蝉と遭遇しない夏になるのでは?
なんて考えも浮かんでいたのだが
そんな簡単な話ではないでござるなー
まぁ蝉も自然界には必要でござるし
大人しく蝉の断末魔に怯えて暮らすでござる
夏休みを当てにされたのだなぁ···某本当に夏が苦手でござる···恥ずかしい限りでござる。
好きであるが、油蝉殿と熊蝉殿の初鳴きが前代未聞に早すぎるのでござる。
葉月からの開始でお願いしたい。
無念であったろうなぁ…南無。
現代にたいむすりっぷした御仁の物語じゃ。
この自分の蝉は、夏來ぬ!の趣があり好きなのでござる。
拙者は真田広之殿の茶の点前が観とうござる。