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人生で学んだことったー
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「○○で✕✕が治った話」を堂々とSNSであげてるような代替医療に耳を貸さないほうがいい。
何千人の中で1人くらい治った人もいる、程度のことを大きく言ってる可能性がある。そういうのはエビデンスとは言わない。
普通の医師は「治る」なんて言い切らない。
まずは標準治療、これを忘れないこと。
貯めてからパーっと使うのは気持ちいいけど企業の都合でいつ撤廃されるかわからないので。株主優待も同じく。
口が達者で、おべっかを使える人間が世の中や半数以上の企業のーで必要とされてるし、そいつらが本を読んでるとは限らない
正直者で真面目なやつが結局は馬鹿を見る
金がなければ生きていけないし、金さあれば愛すら買える
維持できる人間関係の数をカウントしたもので、数年ぶりに再会した、久しぶりに話をするレベルの人を含めて最大数が200人前後。
肉親や恋人、親友レベルで親しい人間が10人以下。1か月に数回程度、定期的に仲良く交流できる人数が40人程度。
これはリアルもSNSも含めた人数であって、つまりSNSで仕事以外、交流目的で相互フォロー数が50人を超えている人は明確にオーバーフローしている。
100人以上と関わっている人と新たに関わろうとして、自分に対してリソースが割かれる望みはまず無い。
スピリチュアル系のセミナーって、何回か聞くだけで簡単にサロンだのコーチングだのワークショップだの開けて、ただのサラリーマンじゃない、自分だけの特別な仕事を持ってる私、になれてしまうので…。
周りが出世だの起業だの結婚だのしていく中で、今ひとつパッとしない自分の、「このままでいいのだろうか」の焦りを見られてる。
足元を救われないように。
むしろ議員は等しく「個人事業主」であり、国策や法律に関わる中枢の議員ほど「異常な労働時間」に染まっていく。つまりフィジカルエリートしか出来ない仕事であり、それが当たり前になり、だからこそ庶民の気持ちが理解できない。