「掃除が好き」と「衛生観念がある」は別

SNSで凄い人を見て諦めたくなったらSNSを捨てる
やりたいこと手放す前に他に捨てられるものはたくさんある
SNS見て嫉妬できる気力があるのにもったいないよ

人の時間を奪う奴の常套句
「みんなでやったら楽しい」

昔に気にならなかった創作物の細かな表現が気になるという現象はモノを知って視野が広がったのではなく、疲労で心が狭くなっていっているということ。
本当にモノを知って視野が広くなったのであればむしろ寛容な方向に進んでいくから。

あらゆる行動は時と場合によって正解か不正解かが変わる。
例えばプロレスラーがファンの男性をビンタしてもファンサービスとして受け入れられる。ただ一般男性が会社の同僚とかをビンタしたらとたんに暴力事件になる。
そのようにその人が、その人が作り上げた環境下で、さらにその状況だからやっても良い、あるいは問題ない言動を「あの人がやっていたから私も真似しよう」と行動すると痛い目を見る。
真似したいなと思ったなら、その相手の周囲全てをまず見て理解しないと危ない。

例えそれが本当のパートナーでなかった場合、特定個人とばかり関わるのは良い方にも悪い方にも転がる。意中の相手なら落とすために良い手法。そうでないのならば周りから付き合っているとか誤解され、本来交流できるはずであった友人の数が減る。そしてその相手と上手くいかなくなって、ふと気づいたら周りに誰も残っていなかった、という現象が起きる。

例え実店舗を持つ業者でも、対応をきちんとできるとは限らない。

業者がヤフオクやフリマアプリに出品してるものを落札購入することがあるんだけど、購入者へは挨拶やまめな連絡（+その他の細々した公式にはない大量マイルール）を強要するくせに自分側はスルーとか無言取引とかばかりで、こちらから問い合わせしても答えない・答えたとしても的外れでいい加減な回答のことも多いし、実店舗持ってるならもっときちんとやれよといつも思う。

業者でもなんでもない個人の出品者の方がよっぽどしっかりしてることも結構ある。

「これって私が悪いですか？」と訊く人は、
だいたい自分が悪いとは思ってない。

同情を引きたい、共感を呼びたい時は、強い言葉を使わない方がいい。「あいつマジでゴミ！」よりも「あの人ちょっとね…」の方が良い。
強い言葉は「そこまでは思ってないな…」で共感を削いでしまうことがある。

「女の敵は女」の男性バージョンは「男には味方が居ない」
女性は潜在的に女性は自分の味方、という認識があるがゆえに「自分を裏切った（と思い込んでいる）女性」というものに対して厳しい。
ただ男性の場合はそもそも同じ男性だから味方という認識が無い。それぞれが基本的に孤立しているので他の男性に対して特別興味も持たないし、共感性も乏しい。裏切りに関しても「同じ男なのに！」ではなく「あいつは契約を破った！」といった形で怒りを表明する。

「自分頭悪いです」←超賢いか超頭悪いかの2択
「俺頭いいよ！」←実際まあまあ賢い人か指摘してもらえない無敵の人のどちらか
「地頭だけはいいんだよね(笑」←1番どうしようもない。賢いと勘違いして万事を引っ掻き回すクズ

親しくないのにやたら自己開示してくる人はこちらを利用することが目的だから関わらない方がいい

「私は○○してあげたのに、
　あっちは○○してくれなかった」
と感じ出したら、その人間関係は黄色信号。

一億層貧困化というものは正しいようで正しくはない。
実際には1億2千万の貧困化と、残り300～400万の富豪化。

人が柔らかくなるには2つのパターンがある
一つは思いやりのある環境で育ち、過ちは諭され、自分の力で禊を行うように生活してきた人。いわば適切な環境で育ってきた人。
もう一つは育ってきた環境が歪んでいたために、1つ目のように段階を踏まえて成長出来なかった人向けの荒療治。決定的な失敗を踏まえて他者から排斥され、もがき苦しんだ末に悟りに至ること。この場合はむしろ優しい気遣いをしてくれる他者が有害になることすらある。なぜなら「今の自分でも見てくれる人は居る。なら成長しなくても良い」と勘違いを起こす可能性が高いから。自分が変わらざるを得ないのだと十分に理解し、今までの自分を捨てて利他主義に切り替えようとする人が柔らかくなれる。

人に優しくしていると利用されることがある。だけど、その優しさによって自分を救うこともある。自分が誰かを救ったように自分も救われる。

知らなかったのは自分だけだろうけど、ブラジャーの品質は価格に大きく左右される。

ケチなのでブラの品質なんてどれも同じだと思ってた時期に1000円のいろんな無名メーカーのものを集めてたけど、あれらを6枚買うならはじめからTriumphの3000円くらいのを2枚買えばよかったと思った。

ワイヤーのしなりも肌への接地面の生地の柔らかさもしっかり支えてくれる安定感も何もかもが違ってた。

ネットでもリアルでも、他人に対して簡単に‪　”‬底辺‪”　‪”‬チー牛‪”‬　‪”‬情弱‪”‬　‪”‬負け組‪”‬　呼ばわりする人にろくな人間はいない。

自分から行動しないかぎり人生は好転しない　とにかく動くようにする　

「謝れ」「反省しろ」「改善しろ」の中だったら「謝れ」が一番難易度低いし、たった3~6文字で機嫌が直る単純な人間が非常に多い（自分含め）。私はひねくれてるので、謝りはしても改善は可能な範囲内でしかしないし、反省はほぼしない。誰かに謝る時、「こんな奴に謝ってあげる自分は優しいな」と思っている。そう思わないといられなくなったのは、あまりにも理不尽すぎる世の中だから。