暗くきついばかりかと思っていたけどサウンド・オブ・フリーダムは結構エンタメで見やすかった
見やすかったは語弊があるかもしれないけどヒーロー物になってて客に最後まで見せようって感じだったのかも
ドラッグ売るより子供売った方が遥かに長く稼げるという台詞が印象的だった
そりゃ人身売買なくならないはずだ

ここで以前おすすめされていた「ハウスバウンド」を観た。よくあるホラー映画かと思いきや、後半で予想外の捻りのある展開が来て面白かった。ハラハラしたり思わず笑っちゃうシーンもあり良かった。伏線が張られてたりするから推理しながら見れて楽しかった。

もともと外国の芸能人疎いのに「この人こんなに準主役に抜擢されてすごいな。新人だろうに階段駆け上ったな」とか真面目に思ってたらレデ◯ーガガだった。本当に疎くてすみません。

ポーラーエクスプレスっていうCG映画がすごく好き。見終わったあと小さい頃にこんな冒険ができたらなって良い気持ちになるし、サンタを信じることの楽しさを思い出せた。

フィルムred、ウタの行動に整合性がなくて見ててずっとモヤモヤしてた。海賊が嫌い→平和のため海賊を殲滅する！→やっぱ海賊なんかほっといてみんなで歌おう！→実はずっと監視してました海賊滅ぼす！っていう流れで、平和か海賊への私怨か歌か、どれを優先したいのかがいまいちわからないまま尺がないので強制的に闇堕ちしてオチのために海賊殲滅ルートを突き進んだ感じ。あからさまに「海賊主体の物語に一石を投じる」という舞台装置だった。最後までウタがシナリオに振り回されてて、最終的に掴まれてた手がちぎれてどっか飛んでった！あーあって感じのオチで残念だった

グラディエーター見た！これで安心して2も見に行ける。将軍のためにも平和な時代が続いてほしかったけどそんなに世界は上手くいかない…

『オットーという男』観た。
リメイクなんだけど、必要とされ誰かと繋がるって幸せなことなんだなぁと思った。
トムハンクスはいいぞ。

地上波でやってたからワンピースRED見たけど微妙だったな。話題になる＝良い＆好みとは限らないなー。何だかお決まりを詰め込まれた優等生の映画って感じがした。

友達とかに軽〜くオススメの映画って何？って聞かれると、ちょ、ちょ、ちょっと待って明日までにリスト作るから！ってなるくらい良い映画は世界にたくさんある。あなたの好きな映画ベスト10は？って質問も同じ反応してしまう。同率1位が沢山ありそうw
聞いてくる方はそんな真面目に考えんでええわって感じの軽い世間話のつもりかと思いますが、マジになっちゃって恥ずかしいワ
でも自分もマニアの人から観たら全然観てない方だと思う。

MCUって今どんな感じ？ドラマはワンダビジョンまで、映画はストレンジ2作目までは真面目に観てたけど、早く畳んでくれないかな......。アガサのドラマだけは彼女のキャラが好きだから観ようかな

戦火の馬、ア◯プラ滑り込みで見た
馬はホント賢くて優しい、だから戦争に駆り出されるのが悲しくて悲しくて......絶対泣かないぞと決意し、観たのに泣いた。
スピルバーグめ...悔しい......！

「破墓」が気になるけど、映画を見て震えたい時期ではないので迷う
せめて先月公開なら絶対見る候補に入れてたのに…

「室井慎次　敗れざる者」めちゃくちゃ良かった〜〜〜！
２部作だから今回は室井さんの数年間と家族の話がメインだったけど、過去のドラマや劇場版の要素盛り沢山で楽しかった
来月公開の「生き続ける者」も絶対観に行く！

となりの怪物くん好き。土屋さんと菅田さんあってた。原作も長編で面白いから本当は連ドラ（韓国ドラマくらい長編）でじっくり描いてほしい気持ちもある。原作良い。

チャイルドプレイの初代を何気なくみたらけっこうガチホラーだった
チャールズレイ凶悪過ぎるだろ…

ゴヤの名画と優しい泥棒、中盤までは「微妙かな～…このお爺さん悪い人ではないんだろうけどどうしようもないな…」って思って観てたのに、終盤で予想を裏切る展開が来て楽しめた。これが実話というのはいろいろすごい。

国際映画祭で4日に「孤独のグルメ」やるみたいだから見に行こうかな？チケット当たりますように！

ありがとう ここでジョジョ・ラビット興味持って観てみた
よかった。いやよかった、って単純に言っていいのかわからんけど。
戦争映画だけど、この視点から見るとこう移るのか、っていう新鮮な驚きがいくつもあった。
あと大尉どのが本当に良かった。良かった。

リトルダンサー観たけどやはり良かった
お父さんが出てきた瞬間、兄と父のストのシーンが思い出されてウルっときた。好きなシーンの一つ。全体としては希望があるけど、痛みも残るところが個人的に心に残ってる所以だと思う。現実でも何もかもがうまくいくことはないけど、でも前向いて生きなきゃならない。
あとビリーは割と普通の少年なんだけど「人と違うこと」をスッと受け入れてるのがいい（友人のことも含め）。サラッと描かれてるからこちらもフラットな気持ちになれるし、勇気づけられる。
同じ監督の「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」も好きな作品。子どもを変に美化せず、葛藤を等身大でみせるのがうまい監督だと思う。