ヴィレヴァンで売ってた『アリス』の監督、ヤン・シュヴァンクマイエルの『ファウスト』。知ってる話と違う…と思ったら、チェコに伝わる伝説を元にしているそうで。「悪魔と契約した男」をテーマにファウストには色んなバリエーションがあるらしい。クスッと笑えるところもあるけど、基本的には不気味で不穏。人間の愚かさを熟知した上で、すべては仕組まれているのですよ。ふふふ…ふふ…。

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ
今更ながらに見たけどクリスマスの比重重すぎる海外きっつーと思ったのと、どこでも子供の悩みって変わらないんだなと不変を思う
いい映画だったと思うけど爆竹のくだりで終わってもよかったんじゃないか

奈落のマイホーム、アニキがクソデカ貯水タンク持ってきたとこで爆笑した。

メン・イン・ブラック２の面白さは１を見たあとでこそ分かるものだな

名作の誉れ高い『怒りの葡萄』。アメリカの歴史を知る上でも重要な作品であることは間違いないのだけれど、正直う〜ん…という感じ。「だって仕方ないじゃん！」って無茶苦茶する人、いるじゃないですか。そういう話に見えちゃったんだよなぁ。きれいな話に見せてるけど、ホンマにそうか？と。

『ショート・ターム』。それぞれ問題を抱えたティーン向けケアシェルターの職員と子供のお話。テーマは重いが、絶妙なバランスでしんどくなりすぎない。逆に言えば毒気が少ないので低刺激。水彩画みたいな映画。90分なんで、サクッといい話を観たいときにおすすめ。

ピクサーのカーズは2が好きなんだけどアレなんで酷評されたんだろなぁ

映画に出てくる食べ物すーぐ食べたくなる　パルプ・フィクションもお高めのシェイクとか終盤のご飯とかおいしそうやなと思いながら見てた

『首』 / 北野武
構図が格好いい！全編通してコメディ要素と時代背景からくる理不尽さが同居しててゾワゾワしながら観た。他の北野作品も観たくなった

カルト映画の紹介で見かけた『ブリキの太鼓』。設定や表現に奇抜さはあるものの、かなりシビアな戦争映画。キワモノで紹介するのはお門違い。当時のドイツ-ポーランドの市民感覚に触れられる。主役の子役はこの子しかあり得ないレベルのハマり役。

ものすごい今更になってゴジラマイナスワンの海外向け予告PVを観たんだけど洋画予告あるある(多分)な音ハメかっこよすぎて痺れた…

見ましたか
何ですかあれ
あとだあと
（ゴーストバスターズ初代）五七五で草

ワンハリの飯めちゃくちゃ不味そう

『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』副題にそういう事件を感じさせるが、さにあらず（原題はA Quiet Place: Part II）。前作エンディング直後からの話なので、前作は観ておかないと意味が分からないと思う。前作が親子愛なら、こちらは成長物語。なかなかグッときます。

劇場版パトレイバー再上映か。
4DX上映もあるんだろうか？
何年か前に上映した時に見に行ったけど席の揺れ、フラッシュの瞬き、水と風を吹き付けられるタイミングがほぼ想像通りでニコニコしながら見たんだよなー。
作品の内容的に4DXとかなり相性が良かったと思う。

セブン胸糞悪……

公開当時に会社の先輩からネタバレをくらって以来、意地になってシックスセンスに触れず生きてきたけど、そろそろ諦めて見ても良いかな…と思ってる。

ネタバレを踏む前にセブンを見る

「俺ちゃんテイラーと仲いいぜ♪サインぐらい貰ってきてやろうか？笑」ってデップーに煽られたい