詳細を閉じる
思い出ったー
思い出ったー
4ページ目
どうにかなる病気ではなかったし分かってはいたけど、少しでもすがりたかったんだと思う。
そういえば、ここ3年の7/10って大怪我したり住所引っ越す羽目になったりいろいろあったな…
2年前は大怪我、1年前はとある事情で強制引っ越し…
…でも今年は何もなかったことに気づいた…
いいのか悪いのか…w
私が退職して旦那のもとへ行く日、「女の子はいずれ嫁にいくものだから」と結婚式でも泣かなかった母が、別れ際に涙を見せたのが心に残っている
もう実家を出てずいぶん経っていたし、その当時ですらすでに女の子というにはカドの立ちすぎる年齢であったが、それゆえに今生の別れとなるかもしれないという気持ちが湧き上がったのかもしれない
これからもずっとこのことを覚えていると思う
大切な思い出
どんな単語で検索してそこに辿り着いたか今はもう思い出せない。その時たしかに助けられたという実感、サムネ画像、曲の一部をうっすら覚えているのみだ
ダンダンダンダダンダンダンダンダンダダン
チャーチャーチャーチャチャチャチャチャチャー
サメの歯→ミイラ 「ギャー!」
「お前昨日見たか?」
「見た! 」
「スゲェ! 俺途中で目逸らした」
こんな会話で盛り上がった月曜
おばあちゃんと一緒にわらび採りに行って、それを調理してもらって食べたなぁ…
わらび採りに行きたい!っていうと、毎回一緒に行ってわらび採ってたなぁ…懐かしい…
それから芸術系に興味示すようになったらしい
未だに親戚で芸術分野まともにできるの自分くらいらしいから共感や理解は期待してないしそれはいいんだけどあの時なんか変になったんだと思う
その子から手紙が届いた。
返事を書こうと思い、思い続け……結局書けなかった。
それっきりだった。
申し訳ない事をした。
その子の名前、手紙の返事を出せなかった事、
何十年も経つのに未だに思い出してしまう。
「漫画でも何でも本をたくさん読むことに悪いことなんてないでしょう?」と茶目っ気たっぷりに言われた一言がどれだけ嬉しかったか。
ちょうど急遽在宅に切り替えになった日。
コロナ禍ですごいてんやわんやではあったけど、個人的には念願の在宅勤務が叶って嬉しかったのを覚えてる。
不謹慎でごめんなさい…!